えらいこっちゃ!これが最後の生産だって サンタ・バーバラ・ワイナリー

いつもお世話になります。
例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。

大変!です。えらいこっちゃ!です。

もともと幻のワインに近かったあのワインが最後の生産になりました・・・

≪ SANTA BARBARA WINERY サンタ・バーバラ ≫

「サイドウェイ」という映画でいちやく注目を浴びたサンタ・バーバラ・カウンティー。
ご紹介するサンタ・バーバラ・ワイナリーは、ピエール・ラフォン氏によって1962年禁酒法廃止後最初にサンタ・バーバラ・カウンティーに設立されたワイナリーです。

64年にワイナリーは現在の所在地、サンタ・イネズ・ヴァレー、サンタ・バーバラのダウンタウンに移りました。初期は葡萄を他の地域から買い付けしていましたが、71年にサンタ・イネズ・ヴァレーの西、サンタ・リタ・ヒルズに105エーカーの土地を購入し、65エーカーにカベルネ、シャルドネ、リースリングなどを植えました。このラフォン・ヴィンヤードからの最初の収穫は75年でした。

ワインメーカーのブルース・マグワイアー氏は、ナパ・ヴァレーでワイン造りに携っていましたが、サンタ・バーバラの素晴らしいシャルドネやピノ・ノワールに興味を抱き、81年サンタ・バーバラ・ワイナリーに参加しました。マグワイアー氏の影響で、ラフォン・ヴィンヤードにはピノ・ノワールやシラーも植えられるようになりました。

サンタ・バーバラ・ワイナリーでは現在シャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネなどのヴァラエタル・ワインが中心ですが、極上のデザート・ワインが生産される年があります。その1つは、レイト・ハーベストのジンファンデルから造られる赤いデザート・ワイン、「ジンファンデル・エッセンス」です。

ジンファンデル・エッセンスは、1981年1993年1999年2000年2001年と、ワイナリー設立後40年以上で5回しか生産されていない、非常に希少なワインです。艶かしい赤紫色で、濃厚な味わいながらも綺麗な酸を持つプラムジュースのような味わいです。ところが、樹齢的に限界にきたようで、元となるジンファンデルの古木を引き抜いたため、ご紹介するヴィンテージが最後の生産となりました(涙)。日本への入荷もこれが最後とのことです(大涙)。

Santa Barbara Winery  Late Harvest Zinfandel Essence 2003
★サンタ・バーバラ・ワイナリー レイト・ハーベス ジンファンデル・エッセンス サンタ・リタ・ヒルズ 2003 ¥5,040

初めての収穫が1981年
これが最後の生産になります・・・
すべての条件が整った幸運な年にしか生まれてこない貴重品
で、ジンとは思えない上品さがあり、蜂蜜漬けの小梅?の
ような味わいがありました・・・

ラフォン・ヴィンヤード 7エーカーのジンファンデルから
↓このデータはすごい!
過去に生産された中でもホントにグレートです!

Harvest Sugar 47,0% Residual Sugar 35,3%
Total Acid 1,38 PH 3,20 ALC 8,6%
生産量313ケース(12本入り)  375ミリ・ハーフボトル
販売は限定12本です!

すでに売切れてしまった2000年ヴィンテージは818ケース生産されていましたので、最後の2003年の生産はほんとに少量で、お宝ワインになりそうです。また、2001年ヴィンテージも276ケース生産されていたようですが、こちらもチャンスがあれば是非ご紹介したいです。

もうこのワインが飲めなくなるなんて(涙)・・・神はなんという試練を与えたもうたのか・・・

こちらも人気のソーヴィニヨン・ブランが再入荷しています!

Santa Barbara Winery  Late Harvest Sauvignon Blanc 2001
★サンタ・バーバラ・ワイナリー レイト・ハーベスト ソーヴィニヨン・ブラン サンタ・イネズ・ヴァレー 2001 ¥2,205

艶のある黄金色
麗しいネクター、アプリコット、蜂蜜の香り
貴腐香を伴う濃厚な果実味で癒しのとろりとした口当たり
甘味だけでなく、心地良い酸味も充分あるのが凄い・・・

ラフォン・ヴィンヤード 高所の8エーカーから
ムスケ・クローンのソーヴィニヨン・ブラン100%
100%バレル発酵 フレンチオーク14ヶ月熟成
Harvest Sugar 38,0% Residual Sugar 12,5% ALC 13,1%
生産量991ケース 375ミリ・ハーフボトル

金額は全て税込価格です。
クール代は送料とは別途ご請求になります。

もうかなり前になりますが、城アキラさんのマンガ「新ソムリエ・瞬きのワイン」で、このジンファンデル・エッセンスが登場し、カリフォルニアワイン・インスティテュートの堀賢一さんがワインに関するコメントを述べて話題になりました。

「1993年の残糖は1リットルあたり310グラムと、トカイ・エッセンシアよりも多いが、20グラムに近い酸(酒石酸換算)によってバランスが取れ、8,5%という低いアルコール度数とあいまって、はちみつで漬けた梅のような、生涯忘れられない不思議な味わいとなった。」

今は「神の雫」というマンガが人気あるみたいですが、どーせヨーロッパのワインばかり登場するんでしょう?カリフォルニアなんて出てこないんじゃないの?ご存知の方、どうぞ情報ください(笑)!

しかし、本当に残念です・・・販売せず、全部買い取りたい・・・

この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。
ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。