前回に続き、今回はカリフォルニア中央部の生産地から・・・コスパに優れた美味なワインが多い生産地です・・・モーガン、ルーシー(ルチア)

いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2022年5月24日配信

前回はサンタ・バーバラ・カウンティからのご紹介でしたが・・・

今回はその上(カリフォルニア中央部)の生産地から・・・コスパに優れた美味なワインが多い生産地です・・・

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サンフランシスコ・ベイエリアから・・・(すでにご紹介済みですが・・・)

サンフランシスコと共にベイエリアの主要都市であるサンノゼ。IT 企業の一大拠点として有名ですよね。サンノゼの南西の山岳地帯にあるのがサンタ・クルーズ・マウンテン。「パリスの審判」に参加したご存じ「リッジ」があります。古い歴史を持つ「マウント・エデン」も有名です。(ここへお仕事で行って、カリフォルニアワインにのめり込んだ方たくさんいますよね・・・苦笑)

 Ridge Corralitos Chardonnay Santa Cruz County 2019
★リッジ コラリトス シャルドネ サンタ・クルーズ・カウンティ 2019 ¥7,920 日本初入荷 残少

 Rhys Vineyards ALESIA Chardonnay Santa Cruz Mountains 2019
★リース アリージア シャルドネ サンタ・クルーズ・マウンテン 2019 ¥7,590 AG91 JD92 日本初入荷
 Rhys Vineyards Horseshoe Vineyard Chardonnay Santa Cruz Mountains

★リース ホースシュー・ヴィンヤード シャルドネ サンタ・クルーズ・マウンテン 2017 ¥18,700 WA92+ AG95 希少限定品 残少
 Rhys Vineyards Horseshoe Vineyard Pinot Noir Santa Cruz Mountains
★リース ホースシュー・ヴィンヤード ピノ・ノワール サンタ・クルーズ・マウンテン 2017 ¥20,900 希少限定品 残少

ジンファンデルとカベルネ・ソーヴィニョンの帝王であるご存じ「リッジ・ヴィンヤーズ」です。(2006年に行われたパリスの審判30周年記念テイスティングでは見事リッジが第1位に輝きました。)

なんとリッジがピノ・ノワールを造りました。実はリッジは1971年にピノ・ノワールを生産しているのですが、この度47年振りに新しいピノ・ノワールを造り上げました。」と、2020年6月にご紹介しましたが、なんとそのピノ・ノワールを造り出した畑からシャルドネも造っていたのです。モンテベロ・シャルドネ、エステート・シャルドネに次ぐ、3番目のシャルドネです。もちろんリッジらしくアメリカンオークで熟成(新樽なし)です。

【密かに期待していましたが、やっぱりシャルドネも造っていたんですね・・・】(3月15日配信)

 週末877

カリフォルニアらしからぬ風味を持つシャルドネとピノ・ノワールを造り出している「リース・ヴィンヤーズ」です。

ベンチャー・キャピタルで成功を収めたオーナーのケヴィン・ハーヴェイはブルゴーニュワイン、イタリアワインのコレクター。自身が造るワインの聖地にサンタ・クルーズ・マウンテンを選択しました。リース・ヴィンヤーズはサンフランシスコの南の冷涼地サンタ・クルーズ・マウンテンに6つの自社畑と栽培管理する1つの契約畑を持ちます。バイオダイナミック(ビオデナミ)、ドライファーミングで厳しいまでの高品質の葡萄を求めます。本物志向のプレミアムなシャルドネとピノ・ノワールを造り出しています。メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でもその姿を見かけることはほとんどありません。2012年ヴィンテージから極少量が日本正規入荷となりました。

リース・ヴィンヤーズがアンダーソン・ヴァレー(メンドシーノ・カウンティ)に所有する自社畑ベアワロー・ヴィンヤードからのアリージア(セカンドワイン)は2019年9月にご紹介しておりますが、今回入荷のアリージアはリースの本拠地サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑から造られたものです。よってトップ・キュヴェに近い酒質を持つワインです。ご紹介の2019年アリージア・シャルドネは、45%マウント・パジャロ・ヴィンヤード、35%ホースシュー・ヴィンヤード、20%アルパイン・ヴィンヤードのブレンドです。輸入元定価¥8,250です。

【ここは希少入荷のアイテムばかりです・・・注目すべき日本初入荷ワインのご紹介です・・・】(5月12日配信)

 週末908  リース

モントレー・カウンティの美味な白ワインです・・・

美しい港町として知られるモントレー湾から流れ込む冷たい風はシャルドネやピノノワールの栽培に好都合。サンタ・ルシア・ハイランズでは極上のシャルドネやピノ・ノワールが生産されています。「パリスの審判」に参加した「シャローン」、“カリフォルニアのロマネコンティ”と言われた「カレラ」、そして“カリフォルニアのラ・タ―シュ”と言われた「ピゾーニ」などが有名です。

 La Marea Kristy Vineyard Albarino Monterey
★ラ・マレーア クリスティ・ヴィンヤード アルバリーニョ モントレー・カウンティ 2020 ¥3,740 新ヴィンテージ
 Lucy Pico Blanco White Wine Monterey County

★ルーシー ピコ・ブランコ ホワイトワイン モントレー・カウンティ 2021 ¥4,730 初リリース 日本初入荷

カリフォルニアらしからぬ(苦笑)エチケットと味わいを持つ「ラ・マレーア」です。

イアン・ブランドは2007年に「I.Brand アイ・ブランド」を設立。(一昔前の)某著名評論家が高得点を付けるビッグでパワフルなワインには興味はなく、隠れた無名の素晴らしい畑を探し出し、畑の個性を表現した、酸とミネラルがしっかり感じられるワインを造り出しました。2019年サンフランシスコ・クロニクル紙でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた注目の醸造家の1人です。

ラ・マレーアはスペインワインにインスパイアしたブランドです。この白ワインはスペイン原産のアルバリーニョから。豊かなアロマとフレッシュな酸をキープするため、樽の使用はなし、マロラクティック発酵もなし。華やかなアロマとピュアな果実味を持つワインです。カリフォルニアらしからぬ(苦笑)エチケットと味わいを持つワインです。今カリフォルニアワイン業界でちょっと注目の品種です。

ALC11,9%
輸入元定価¥4,180(税抜¥3,800)

【非常に人気で只今輸入元品切れ状態のワインもございますが・・・またまた家飲みで楽しめそうな安旨ワインが入荷しました・・・】(2021年5月14日配信)

 週末917

“カリフォルニアのラ・タ―シュ”と例えられる、ご存じピゾーニ・ピゾーニ・ピノ・ノワールを造り出す「ピゾーニ・ワイナリー」です。

そのピゾーニ・ワイナリーの柱となるブランドが「ルシア」。自社畑の葡萄から素晴らしいシャルドネとピノ・ノワールを造り出しています。そのルシアのシスター・ブランドである「ルーシー(日本市場ではロゼワインで有名)」から白ワインが日本初入荷しました。ピコ・ブランコです。

ピコ・ブランコの葡萄はサンタ・ルシア・ハイランズとアロヨ・セコから。68%ピノ・グリ、32%ピノ・ブランのブレンドです。ホールクラスター・プレス。ニュートラル・オークで熟成。清澄なし。冷涼地の葡萄は柑橘果実の爽やかな風味を醸し出しました。しっかりとした旨味を感じながらも実に綺麗で繊細な仕上がりになっています。

ALC13,9%
輸入元定価¥5,280(税抜¥4,800)

【久しぶりに正式にご紹介できることとなりましたが・・・ですが相変わらずの極少量の入荷です・・・】(1月11日配信)

 週末922

こちらもモントレー・カウンティから・・・

美しい港町として知られるモントレー湾から流れ込む冷たい風はシャルドネやピノノワールの栽培に好都合。サンタ・ルシア・ハイランズでは極上のシャルドネやピノ・ノワールが生産されています。「パリスの審判」に参加した「シャローン」、“カリフォルニアのロマネコンティ”と言われた「カレラ」、そして“カリフォルニアのラ・タ―シュ”と言われた「ピゾーニ」などが有名です。

 Morgan Sauvignon Blanc Monterey
モーガン ソーヴィニヨン・ブラン モントレー 2018 ¥3,080 スクリューキャップ
 Morgan Metallico Un-Oaked Chardonnay Santa Lucia Highlands

モーガン メタリコ アン・オークド シャルドネ サンタ・ルシア・ハイランズ 2020 ¥3,740 新ヴィンテージ スクリューキャップ
 Morgan Double L Vineyard Riesling Santa Lucia Highlands

★モーガン ダブル・エル・ヴィンヤード リースリング サンタ・ルシア・ハイランズ 2019 ¥3,960 JD90 AG90 昨年秋にご紹介済み 再入荷
 Morgan Monterey Pinot Noir Monterey County
★モーガン モントレー ピノ・ノワール モントレー・カウンティ 2020 ¥3,300 新ヴィンテージ

モントレーの第一人者である「モーガン・ワイナリー」です。

獣医学を取得するためにUCデイヴィスに入学したダン・モーガンですが、ワイン醸造学に興味を持ち進路変更しました。いくつかのワイナリーで修行したダンはドナと出会い、2人は1982年に「モーガン・ワイナリー」を設立。当時まだAVAに認定されていなかったサンタ・ルシア・ハイランズに注目したダンは、1996年にサンタ・ルシア・ハイランズ北部に65エーカーの畑を購入。双子の娘を授かった幸運にかけ、ダブル・エル(ラッキーのL)・ヴィンヤードと名付けました。その畑はサンタ・ルシア・ハイランズで初めて有機栽培農地として認められました。

ソーヴィニヨン・ブランはモントレーの厳選された畑からの100%ムスク・クローン。ステンレスタンクで発酵後フレンチオークで5ケ月熟成。ライムの皮の香り。非常にシャープでドライな果実味です。ちょっと塩味も?。輸入元上代は¥3,465です。メタリコ・アン・オークド・シャルドネは自社畑を含むいくつかの畑のブレンド。ステンレスタンクで発酵そして熟成。樽との接触なし。マロラクティック発酵なし。和栗や焼きリンゴなどの熟した果実のアロマ。ふくよかな果実味をシャープな酸が全体を引き締めます。輸入元上代は¥4,180です。そして秀逸なシャルドネとピノ・ノワールを生み出す自社畑ダブル・エル・ヴィンヤードからのリースリングです。このリースリングは昨年秋に日本初入荷しましたが、再度の入荷です。全房プレス。ステンレスタンクで低温発酵。フレッシュで鮮やかな風味を保つために急速で冷却し発酵を止める。低アルコール(10,9度)のオフドライなスタイルに仕上げました。実に心地良い味わいです。ジェブ・ダナックとアントニオ・ガローニが90点を付けました。輸入元上代は¥4,400です。

モントレー・ピノ・ノワールはピノ・ノワールの銘醸地であるサンタ・ルシア・ハイランズの畑を中心に厳選された畑の葡萄から。オープントップタンクで発酵後フレンチオーク(20%新樽)で熟成。手によるパンチダウンで適度なタンニンとストラクチャーを造り出します。ワイルドチェリーやブラックチェリーのアロマ。スパイスそしてバニラの風味も。スムースなアタックが心地良く、ジューシーですがダレた甘味はありません。輸入元上代は¥3,740です。全てフードフレンドリーで、チーズを使った軽い料理がおすすめです。モーガンは美味なワインが多し。

【日本初入荷あれやこれやです・・・この価格帯でユニークで素晴らしい味わいを持つワインです・・・】(2021年11月4日配信)

週末の有料試飲【モーガン ソーヴィニヨン・ブラン モントレー 2011】(2013年7月19日、20日)

 モーガン リー  モーガン ピノ

注目の産地パソ・ロブレスから・・・

この地も太平洋から強く冷たい風が入り込みます。内陸に行くにつれて温暖になるので、内陸部ではジンファンデル、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培が多く見られます。小さなサブ AVA がたくさんあります。あのケイマスのセカンドワインとして誕生したリバティー・スクールを造る「ホープ・ファミリー」、シラーでパーカー100点を獲得した「アルバン」などで有名です。

 Peachy Canyon Incredible Red Red Wine Paso Robles
★ピーチー・キャニオン インクレディブル・レッド レッドワイン パソ・ロブレス 2019 ¥2,420 新ヴィンテージ
 Rabbit Ridge Estate Grown Westside Zinfandel Paso Robles

ラビットリッジ エステート・グロウン ウエストサイド ジンファンデル パソ・ロブレス 2019 ¥3,630 新ヴィンテージ 日本最終入荷

久しぶりのご紹介になります。パソ・ロブレスのパイオニアである「ピーチー・キャニオン」です。

ピーチー・キャニオンは1988年ダン&ナンシー・べケット夫妻が立ち上げたワイナリーで、パソ・ロブレスに最初に創業した10のワイナリーの1つです。模範的なジンファンデルの生産者として高い評価を得ています。べケット夫妻の2人の息子は「クロニック・セラーズ」を立ち上げ、有名ブランドとして成功を収めましたが、2019年にブランドを売却し、ピーチー・キャニオンを受け継ぎました。今後も期待のピーチー・キャニオンです。

2019年インクレディブル・レッドは、75%ジンファンデル、13%プティ・シラー、9%アリカンテ・ブ―シュ、3%クーノワーズのブレンドです。実に見事にブレンドされた赤ワインで、この価格でこの味わいはまさにインクレディブルです。しばらく AVA カリフォルニアに格落ちしていましたが、この2019年から AVA パソ・ロブレスに復帰しました(自社畑の葡萄が主体)。ちなみにピーチー・キャニオンの主力のウエストサイド・ジンファンデル(輸入元上代¥4,180)は甘味を抑制した非常に上品な果実味です。2014年には JAL 国際線ビジネスクラスに採用されました。

ALC14,1%
輸入元定価¥2,684(税抜¥2,440)

週末の有料試飲【インクレディブル・レッド ジンファンデル パソ・ロブレス 2011】(2015年1月23日、24日)

 週末913

溺愛ワイナリー(笑)のご存じ「ラビットリッジ」です。

最新ヴィンテージのウエストサイド・ジンファンデルが入荷しましたが、ラビットリッジの日本入荷はこれが最後になります(涙)

悲しすぎてグダグダ説明する気もありません。ラビットリッジ・ワイナリーは創業40年の歴史に幕を下ろしました。これが最後です。これで終わりです。人気ワインですからあっという間に無くなると思います(私の分を残したいので申し訳ありませんがお1人様マックス3本くらいの販売でお許しいただきたいと思います・・・)。残り12本ほどになりました。。。

ALC14,6%
輸入元定価¥3,960(税抜¥3,600)

【悲しいおしらせです・・・これが最後です(涙)・・・これで終わりです(涙)・・・】(2月22日配信)

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前回はサンタ・バーバラ・カウンティからでした・・・ここも本当に素晴らしいワイナリーが多いです・・・

【これぞニュー・カリフォルニアワインといったお味でしょうか・・・】(5月24日配信)

そして今注目のシエラ・フットヒルズ(内陸部)の注目ワイナリー「シダーヴィル」はこちらから・・・

【密かに期待しておりましたが・・・サクラアワードにて4年連続の受賞です・・・】(4月26日配信)

モーガン

金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。

最後にスペシャルです・・・

 Paul Lato “Goldberg Variations” No.2 Hyde Vineyard Chardonnay Carneros 2019
★ポール・ラトー “ゴールドバーグ ヴァリエーションズ” ナンバー2 ハイド・ヴィンヤード シャルドネ カーネロス 2019 JD95 ¥16,500 稀少限定品
 Paul Lato “East of Eden” Pisoni Vineyard Chardonnay Santa Lucia Highlands 2019

★ポール・ラトー “イースト・オブ・エデン” ピゾーニ・ヴィンヤード シャルドネ サンタ・ルシア・ハイランズ 2019 JD98 ¥16,500 稀少限定品

ロバート・パーカーが選ぶ最高峰エクストラ・オーディナリーの17のピノ・ノワール生産者の1人である「ポール・ラトー」です。

ポール・ラトーはポーランド生まれ。カナダでソムリエをしていましたが、ある日飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、自分の手でワインを作りたいという思いに駆られました。ジム・クレンデネンの招きでセントラル・コーストへ。オー・ボン・クリマ、キュぺなどでワイン造りを学び、2002年に6樽の自身初めてのワインを生産しました。その後まもなくロバート・パーカーから高評価を受け、一躍注目されました。

2018年ヴィンテージが初リリースのハイド・ヴィンヤード・シャルドネです。ご存じカーネロス(ナパ・ヴァレー)の2大グランクリュ畑の1つであるハイド・ヴィンヤード。ポール・ラトーは2018年に初めてこの畑からワインを造りました。クローンは Wente 。フレンチオーク(70%新樽)で16ケ月熟成。100% MLF です。僅か8樽の生産です。ハイド・ヴィンヤードからのシャルドネを造る生産者はカリフォルニアでトップの方ばかりですが、ポール・ラトーが造るこのシャルドネはその中でもトップのトップだと思います。2018年はワイン・アドヴォケイト誌で96点を獲得。2度目のリリースとなるこの2019年にジェブ・ダナックが95点を付けました。昨年お見逃しの方はどうぞお見逃しなく。ただし極少量の日本入荷です。輸入元定価は¥17,600です。

“The 2019 Chardonnay Goldberg Variations Hyde Vineyard comes from a great vineyard in Carneros and spent 16 months in 70% new French oak. It offers a touch more tropical nuances in its melon and papaya-like fruits as well as white flowers, toasted spice, and brioche-like aromas and flavors. These all carry over to the palate, where the wine is soft, supple and opulent while still showing fabulous purity and precision. This is another gorgeous Chardonnay from this estate that will keep for 4-5 years, if not longer. (Jeb Dunnuck)”

 週末926

そしてあのピゾーニ・ヴィンヤードからのシャルドネです。ピゾーニ・ヴィンヤード・シャルドネを造るのは本家本元のピゾーニ・ワイナリーとポール・ラトーだけです。ゲーリー・ピゾーニはポール・ラトーがお気に入りのようですね。クローンは Pisoni 。フレンチオーク(50%新樽)で16ケ月熟成。100% MLF です。僅か6樽の生産です。残念ながら本家本元のピゾーニ・ワイナリーが造るピゾーニ・ヴィンヤード・シャルドネはかなり入手困難ですが、是非ポール・ラトーのピゾーニ・ヴィンヤード・シャルドネとサイド・バイ・サイドで飲み比べてみたいです。この2019年にジェブ・ダナックが98点を付けました。こちらも少量の日本入荷です。売り切れ御免です。輸入元定価は¥17,600です。

”As usual, the 2019 Chardonnay East of Eden Pisoni Vineyard is more reserved and tight yet builds slowly with time in glass. Crushed citrus, honeysuckle, flower oil, and honeyed minerality all emerge with air, and this beauty is medium to full-bodied, perfectly balanced, and has a liquid rock-like sense of minerality on the palate. Just beautiful on all accounts, it has integrated acidity, flawless balance, and a great finish. It’s an incredible Chardonnay from the genius of Paul Lato that will keep for at least 7-8 years, if not a decade. (Jeb Dunnuck) ”

 週末925

【日本入荷はもともと僅かな数量ですが・・・これはもう業界の中でも奪い合いですよ・・・奪い合い(笑えない)・・・】(2021年4月27日配信)

【北(ソノマ)と南(サンタ・バーバラ)から美味なピノ・ノワールが到着しました・・・】(2021年9月21日配信)

ポール・ラトー

金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。

この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。