★ガンバ スター・ロード・ランチ オールド・ヴァイン ジンファンデル ルシアン・リヴァー・ヴァレー 2012(8月7日、8日)

いつもお世話になります。

週末の有料試飲です。(8月7日、8日)

もう1つ(ファミリー・ランチ)も開けちゃうかも・・・真夏にアルコール16度以上のジンファンデルを是非ご体験ください(笑)・・・

 GAMBA Starr Road Ranch Old Vine Zinfandel Russian River Valley
★ガンバ スター・ロード・ランチ オールド・ヴァイン ジンファンデル ルシアン・リヴァー・ヴァレー 2012 ¥7,344

試飲は50ミリで¥400です。多めに注いでおります(笑)・・・
お買上げの場合は試飲代金をお返し致します・・・

親子6世代に亘り葡萄栽培とワイン醸造に心血を注いできた名門「ガンバ・ファミリー」。”ワインは畑で造られる”を合言葉に、特に葡萄の品質を求める栽培には並々ならぬ情熱を傾けています。初代はアゴスティーノ・ルイージ・ガンバ Sr. で、北イタリアからの移民です。アメリカに渡り、ソノマのルシアン・リヴァー・ヴァレーでファミリーの歴史を刻んできました。現在のオーナーはアゴスティーノ&パウレット・ガンバ夫妻。

ガンバが造るのは、あのターリーをも驚愕するアルコール度数16度以上ジンファンデルです。ガンバは真のジンファンデル・アーティストです。

ガンバは代々受け継がれてきた栽培や醸造を行なっています。特に栽培は自然の育みを大切にするというスタイルを守り、オーガニック栽培を実践しています。そしてドライ・ファーミングを行っています。ドライ・ファーミングは基本的に収量が落ちる栽培方法ですが、その対価として葡萄のフレーバーがより凝縮されます。また、葡萄樹のまわりはトラクターなどを使わずに人の手で丁寧に耕します。まさに”ワインは畑で造られる”を実践するファミリーです。

また、通常高級ブティックワイナリー(カルトワイナリー)の収穫量は1エーカー当たり1,5~2トンと言われていますが、ガンバの収穫量はたったの0,75トンです。極めて少ない収穫量にもかかわらずガンバでは通常1度の選果を2度行ない、果粒を厳選した後の葡萄のみでワインが造られます。

ガンバが造るのは、あのターリーをも驚愕するアルコール度数16度以上ジンファンデルです。しかし全く野暮な味わいではありません。完熟したジンファンデルのみを厳選して使い、ワイン酵母による醸造活動の限界点まで挑み続ける、真のジンファンデル・アーティストだからこそ到達できる、流麗な本物のジンファンデルです。

生産者ができる限りの手を尽くしてGAMBAって造っているこのワインは、まさに強くたくましくGAMBAる人、GAMBAりたい人へお届けしたいワインです。

2013年春に日本正規入荷したガンバですが、今回1アイテム増えて2アイテムご紹介です。

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 GAMBA Starr Road Ranch Old Vine Zinfandel Russian River Valley
★ガンバ スター・ロード・ランチ オールド・ヴァイン ジンファンデル ルシアン・リヴァー・ヴァレー 2012 ¥7,344

2013年春に日本正規入荷したモラト・ヴィンヤードです。以前はモラト・ヴィンヤード、スター・ロード・ランチと表記されていましたが、現在はモラト・ヴィンヤードの文字は消え、スター・ロード・ランチのみ表記されています。

モラト・ヴィンヤードは、ソノマの歴史ある町ウィンザーの近くに位置しており、ルシアン・リヴァー・ヴァレーの東側スロープにあります。1920年に植樹され、90年以上もの長い時間をかけて地中深くに根をおろしています。したがって今に至っても人的な水資源は一切必要としていません。複雑な地層とドライ・ファーミングの土壌が葡萄のポテンシャルをフルに引き出しています。

黒色の多い濃厚なルビー色。ブラックベリー、プラムの香り。スパイス、ドライハーブ。そして樽に由来するバニラも。圧倒的な黒系の果実味ですが、驚くことに喉越しは非常にスムースです。柔らかく深みのあるタンニン。黒系果実にアクセントを付けるかのような心地良い酸。甘いフレーバーを伴った複雑な風味が長く口の中に残ります。飲み続けるとハイ・アルコール&ビッグ・パワーを忘れさせる、優しい上質のアマローネのようです。

ちなみに2007年はパーカー91点でした。。。

100%ジンファンデル
100%アメリカンオーク(40%新樽)にて13ヶ月熟成
生産量600ケース
ALC16,2%
輸入元定価¥8,294(税抜¥7,680)

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 Gamba Family Ranches Zinfandel Russian iver Valley
★ガンバ ファミリー・ランチ ジンファンデル ルシアン・リヴァー・ヴァレー 2012 ¥6,696

今回日本初の正規入荷となったファミリー・ランチです。

ガンバのワイナリーは、ソノマを突き抜けるハイウェイ101の西側で、101とクロスするリヴァー・ロードの南部です(リヴァー・ロード北部にはソノマ・エアポートがあり、リヴァー・ロード沿いで有名なワイナリーはマルティネリなどがあります)。ワイナリーを取り囲む複数のエリアからの選りすぐりの葡萄をブレンドしたワインがこのファミリー・ランチです。樹齢は5年から20年です。

黒色の多い濃厚なルビー色。ダークチェリーの香り。ブラックティーの茶葉。シダーやエキゾチックなスパイス。口に含むと、チェリーを思わせるフレッシュな果実味と同時にベリー系果実の柔らかな果実味が表れます。柔らかなタンニン。フレッシュさを強調するような心地良い酸。エネルギッシュなパワーも存在しながら、モラトに比べると優しく柔らかく明るめの特徴を持ったワインです。(葡萄の樹齢に由来するのかも・・・)

100%ジンファンデル
100%アメリカンオーク(40%新樽)にて13ヶ月熟成
生産量
ALC16,4%
輸入元定価¥7,495(税抜¥6,940)

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これだけのアルコール度数を見ると、食事を選ぶのが大変のように思えますが・・・

ガンバは、カルトのジンにはない心地良い酸を持ちます。ゆえにお食事ともいけるジンファンデルです。また、これだけのアルコール度数を持ちながら、パーカーの点数がちょっと低いのはエレガントでバランスが良い証拠です。

【大変お待たせ致しました!あの Turley を上回る驚愕の ALC16% のガンバ・ジンファンデル入荷しました!】(8月4日配信)

 アゴスティーノ&パウレット・ガンバ夫妻  slide-image-4

金額は税込価格(含消費税8%)です。

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