いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2026年7月28日配信)
ご存じあの溺愛ワイナリーです・・・
新ヴィンテージの大トリはフラッグシップワインであるエステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンです・・・
《 FROG’S LEAP フロッグス・リープ 》
カエルが元気にジャ~ンプしているラベルで有名な、当店ではもうお馴染みのワイナリー「フロッグス・リープ」です。オーナー兼ワインメーカーはナパのバイオダイナミック&オーガニックの第一人者であるジョン・ウイリアムス氏。お馴染みのジョンさんです。
| 「フロッグス・リープ」 ラザフォード、ナパ・ヴァレー |
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1981年フロッグス・リープは、かつて蛙の養殖場であったセントヘレナのミル・クリーク沿いに設立されました。100年前この養殖場の蛙はサンフランシスコのグルメ・レストランに1ダース33セントで売られていたそうです。現在ラザフォードにあるワイナリーは、もともと1884年にワイナリーとして建てられた建物で、レッドバーンと呼ばれる歴史ある建物です。ワイナリーの屋根には「風見鶏」ならぬ「風見蛙」があります(笑)。
| 1884年に建てられた レッドバーン |
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ジョンさんは「Time is fun when you are having flies!」とサインしてくれます。「Time flies when you are having fun(楽しい時は時間を忘れる)」という諺をパロッて「(カエルの立場から言うと)ハエを食べているときが最高だ!」とサインするんです。これはもうワイン界の名言の1つです(笑)。エリートなキャリアを持ちながらも、けっしてユーモアを忘れない方です。
| 風見鶏ならぬ風見蛙(苦笑) | ![]() |
昨年秋に新ヴィンテージのレギュラーラインナップワインが揃いましたが、新ヴィンテージの大トリはフラッグシップワインのエステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンです。2022年は非常に厳しい非常に難しい年となりましたが、フロッグス・リープの見事な堅実な葡萄へのアプローチは例年と変わらず美しいワインを造り上げました。
Frog’s Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2022
★フロッグス・リープ エステート・グロウン カベルネ・ソーヴィニヨン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2022 ¥16,060 新ラベル 新ヴィンテージ 値上げ
Frog’s Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2021
★フロッグス・リープ エステート・グロウン カベルネ・ソーヴィニヨン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2021 ¥14,080 新ラベル 残少
Frog’s Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2020
★フロッグス・リープ エステート・グロウン カベルネ・ソーヴィニヨン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2020 ¥13,860 新ラベル 売り切れ
Frog’s Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2019
★フロッグス・リープ エステート・グロウン カベルネ・ソーヴィニヨン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2019 ¥12,980 新ラベル 売り切れ
Frog’s Leap Estate Grown Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley 2012
★フロッグス・リープ エステート・グロウン カベルネ・ソーヴィニヨン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2012 ¥8,580 新ラベルでファースト・ヴィンテージ 売り切れ
赤ワインのフラッグシップワインであるエステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンです。
2011年をもって、ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンと、フラッグシップのラザフォード・レッドワインは生産終了となりました。そして新たに誕生したのがエステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンです。エステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンは、フロッグス・リープが2007年に取得した歴史的な畑(1886年植樹)であるロッシ・ヴィンヤード(現ウイリアムズ・ロッシ・ヴィンヤード)と、ワイナリーの前に広がるレッドバーン・エステートのブレンドから誕生しました。(現在は共同管理するシャヴェズ・リーズ・ヴィンヤードも加わっています。)
ジョンさん(ジョン・ウイリアムス)が創業時からゴールに掲げていた、ジョンさんの思いの全てが詰まったワインです。イングルヌックやボリューの初期のカベルネ・ソーヴィニヨンにインスパイヤされ、特にラザフォード・ベンチの希少で魅力的なエリアにスポットし、畑を作り上げ葡萄を育て30年以上の歳月をかけて造り上げたワインです。ラザフォードの偉大なる先人、ジョン・ダニエル、ジョージ・ドゥ・ラトゥール、アンドレ・チェリチェフらが造り出したカベルネ・ソーヴィニヨンを受け継ぐワインです。この先何十年も飲む楽しみを与えてくれる、長期熟成するワインです。
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2022年は非常に厳しい非常に難しい年となりましたが、フロッグス・リープの見事な堅実な葡萄へのアプローチは例年と変わらず美しいワインを造り上げました。歴史的な3年連続の干ばつ被害は2022年も収まることなく続き、収量は再び例年を大幅に下回りました。夏の間中続いた乾燥で、カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫開始は9月6日と通常より1週間以上早いスタートとなりました。さらにノース・コースト全域を1週間にわたる歴史的な猛暑が襲い、気温は47,8℃までに達しました。猛暑が押し寄せた際、西側に位置する Williams Rossi ウイリアムズ・ロッシ・ヴィンヤードと Chavez-Leeds シャヴェズ・リーズ・ヴィンヤードに残っていたカベルネ・ソーヴィニヨンはすでに完全な熟度に達しているかそれに近い状態でした。これらの畑では通常は霜害対策として使用する散水システムを熱の抑制に転用できたので、葡萄がダメージを受けるのを防ぐことができました。その結果極端な暑さにも関わらず非常にバランスの良い表現力豊かな葡萄が収穫できました。一方ワイナリーの前に広がる Red Barn レッドバーン・ヴィンヤードの晩熟の一部の区画は猛暑の影響を強く受けてしまい、フロッグス・リープの品質基準を満たすことはできませんでした。ウイリアムズ・ロッシとシャヴェズ・リーズを主体とした2022年エステート・カベルネ・ソーヴィニヨンは例年とは一味違いながらもバランス感と瑞々しさを持つワインに仕上がりました。
2022年エステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンの葡萄は、シャヴェズ・リーズ(フランク・リーズと共同管理の畑)と、ウイリアムズ・ロッシ・ヴィンヤード(2207年に取得)が主体となり、ワイナリーの前に広がるレッドバーン・エステートの健全な葡萄が僅かにブレンドされました( 54,6% Chavez-Leeds Vineyard, 34,4% Williams-Rossi Vineyard, 10% Red Barn Vineyard )。全て100%オーガニック認定の無灌漑農法の畑です。平均樹齢は20年以上です。2022年エステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンは93,6%カベルネ・ソーヴィニヨン、6,4%カベルネ・フランです。厳しいヴィンテージとなった年はセラーでのよりきめ細やかな作業が求められます。シャヴェズ・リーズとウイリアムズ・ロッシの早期収穫の葡萄は自生酵母による自然発酵を行いましたが、後半に収穫した葡萄は完璧なバランスを担保するため培養酵母で発酵しました。全てのロットで、発酵初期は1日3回のポンプオーバーを行い、発酵後半は優しいスプリンクーラーでの散布やブローオーバー(空気通期)を行い過度の抽出を抑えました。フレンチオーク(26%新樽)で20ヶ月の熟成。熟成期間中に3回のラッキング(澱引き)を行いました。また長期的な安定性を確保するためボトリング直前に無菌フィルター処理を施しました。暑い年における最大のリスクは常にパレット(味わい)にあり、熱はタンニン構造に大きなダメージを与える可能性があります。重苦しく力任せなワインを造ろうとはせずに、フロッグス・リープらしく食事とも柔軟に合わせられるウェルター級のワインを造るのが最善でした。バランスの取れたアプローチにより2022年は例年とは一味違うものとなりましたが美しい仕上がりになりました。例年のこの地特有のブラックフルーツ主体のキャラクターとは一線を画しました。熟したモモやザクロ。ビンチェリーの砂糖漬け。甘いクランベリーソースのようなアロマ。そしてタバコ、紅茶、杉などの風味が複雑に混ざり合います。フロッグス・リープのサインであるバランスと節度(重くない、抑制された)を持ちます。
93,6%カベルネ・ソーヴィニヨン、6,4%カベルネ・フラン
フレンチオーク(26%新樽)にて20ヶ月熟成
23,9 brix at harvest 3,69 pH
ALC13,8%
生産量9,867ケース
輸入元定価¥17,600(税抜¥16,000)
2021年エステート・グロウン・カベルネ・ソーヴィニヨンはこちらからどうぞ・・・
【ご存じあの溺愛ワイナリーです・・・赤ワインに続き(6月入荷)、レギュラーラインナップの白ワインの新ヴィンテージが到着しました・・・】(2025年10月14日配信)
レギュラーラインナップのジンファンデルとメルローです・・・
Frog’s Leap Zinfandel Napa Valley 2022
★フロッグス・リープ ジンファンデル ナパ・ヴァレー 2022 ¥7,700 新ヴィンテージ
Frog’s Leap Zinfandel Napa Valley 2021
★フロッグス・リープ ジンファンデル ナパ・ヴァレー 2021 ¥7,700 残少 値上げ
オーガニック、バイオダイナミック、そしてドライ・ファーミングを実践する「フロッグス・リープ」。この3つのコンビネーションから誕生するワインは、低アルコールで繊細で、かつしっかりとしたストラクチャーを持ちます。そして長期の熟成が可能なワインです。
ワイナリーがあるラザフォードと言えばナパ・ヴァレーにおけるカベルネ・ソーヴィニヨンのメッカ。フロッグス・リープが造るカベルネ・ソーヴィニヨンは、ラザフォードの先人である、ジョン・ダニエル、ジョージ・ドゥ・ラトゥール、アンドレ・チェリチェフらが造り出したカベルネ・ソーヴィニヨンを受け継ぐ素晴らしいワインですが、カベルネ・ソーヴィニヨンに負けず人気なのがジンファンデルです。ジンファンデルにプティ・シラーやカリニャンをブレンドした味わいはとてもチャーミング。カルトなジンファンデルとは正反対のトラディショナルなジンファンデルです。もちろん長期熟成可能です。
Frog’s Leap Merlot Rutherford Napa Valley 2022
★フロッグス・リープ メルロー ラザフォード ナパ・ヴァレー 2022 ¥9,020 新ヴィンテージ
Frog’s Leap Merlot Rutherford Napa Valley 2021
★フロッグス・リープ メルロー ラザフォード ナパ・ヴァレー 2021 ¥9,020 残少 値上げ
オーガニック、バイオダイナミック、そしてドライ・ファーミングを実践する「フロッグス・リープ」。この3つのコンビネーションから誕生するワインは、低アルコールで繊細で、かつしっかりとしたストラクチャーを持ちます。そして長期の熟成が可能なワインです。
世界一美味しいメルローです(溺愛心いっぱい)。メルローは1990年がファースト・ヴィンテージ。2006年からラザフォードの名前がラベルに記載され、自社畑の葡萄が主体となりました。メルロー栽培の理想はコールドフット(下は冷たく上は温かく)です。自社畑の粘土質土壌はメルローに適した土壌です。粘土質土壌は保湿力があり地下を冷やします。地上の葡萄は十分な日照を浴びリッチでエレガントな果実味を作ります。フロッグス・リープが求めるものは「バランス」「ひかえめ(過度の抽出をしない)」「テロワール」です。グリーンなスタイルは避け、香りと味わいに複雑さを現すレッド・フルーツに仕上げます。
【ご存じあの溺愛ワイナリーです・・・赤ワインに続き(6月入荷)、レギュラーラインナップの白ワインの新ヴィンテージが到着しました・・・】(2025年10月14日配信)
【ご存じあの溺愛ワイナリーです・・・レギュラーラインナップの赤ワインの新ヴィンテージが到着しました・・・】(2025年6月12日配信)
レギュラーラインナップのソーヴィニヨン・ブランとシャルドネです・・・
再入荷しましたが・・・残念ですが値上げです・・・
Frog’s Leap Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley 2024
★フロッグス・リープ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2024 ¥6,270 → ¥7,480 新ヴィンテージ 値上げ
Frog’s Leap Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley 2023
★フロッグス・リープ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2023 ¥6,270 売り切れ
オーガニック、バイオダイナミック、そしてドライ・ファーミングを実践する「フロッグス・リープ」。この3つのコンビネーションから誕生するワインは、低アルコールで繊細で、かつしっかりとしたストラクチャーを持ちます。そして長期の熟成が可能なワインです。
設立以来看板ワインとして人気のソーヴィニヨン・ブランです。2001年から100%ラザフォードの葡萄となりましたが、自社畑植え替えのため、2018年から AVA ナパ・ヴァレーとなりました(クオリティーに大きな違いはありません)。2022年から再び100%ラザフォードに戻っています。また2018年ヴィンテージからワイナリー初のスクリューキャップを使用しています。そして2019年ヴィンテージから新ラベルとなっています。近年はコンクリートタンクなども使用していますが、基本ステンレスタンクだけで発酵そして熟成(シュール・リー)です。魅惑の柑橘系の果実の風味です。残念ですが、輸入元上代¥6,300から¥7,500(税抜)に値上げです。
Frog’s Leap “Shale and Stone” Chardonnay Napa Valley 2023
★フロッグス・リープ “シェール・アンド・ストーン” シャルドネ ナパ・ヴァレー 2023 ¥7,865 → ¥9,790 新ヴィンテージ 値上げ
Frog’s Leap “Shale and Stone” Chardonnay Napa Valley 2022
★フロッグス・リープ “シェール・アンド・ストーン” シャルドネ ナパ・ヴァレー 2022 ¥7,865 売り切れ
オーガニック、バイオダイナミック、そしてドライ・ファーミングを実践する「フロッグス・リープ」。この3つのコンビネーションから誕生するワインは、低アルコールで繊細で、かつしっかりとしたストラクチャーを持ちます。そして長期の熟成が可能なワインです。
フロッグス・リープのワインで唯一自社畑の葡萄でないのがシャルドネです。葡萄はナパ・カーネロスで有機栽培を行うトルシャード・ファミリーの畑から。フロッグス・リープは1985年からトルシャードの葡萄を使用しています。2018年ヴィンテージから新ラベルとなり、“シェール・アンド・ストーン” の文字が記載されました。1979年に急斜面に植えられたこのシャルドネは頁岩(シェール)と砂岩に深く根ざしていいます。フレンチオークでの発酵がピークに達した時にコンクリートタンクへ移し発酵を終わらせます。澱の攪拌はせず、自然のマロラクティック発酵を促します。派手なスタイルではなく、非常に抑制されたスタイルのシャルドネです。残念ですが、輸入元上代¥7,900から¥9,800(税抜)に値上げです。
【ご存じあの溺愛ワイナリーです・・・赤ワインに続き(6月入荷)、レギュラーラインナップの白ワインの新ヴィンテージが到着しました・・・】(2025年10月14日配信)
お時間あればご覧ください(苦笑)・・・
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