いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2026年10月28日配信)
新ヴィンテージのシャルドネとピノ・ノワールが入荷しました・・・
シャルドネはパリスの審判50周年の記念ラベルです・・・
《 CHALONE VINEYARD シャローン・ヴィンヤード 》
あの伝説の1976年パリ・テイスティング(パリスの審判)のメンバーの一員だった「シャローン・ヴィンヤード」です。
白部門(シャルドネ)の1位はシャトー・モンテレーナの1973年シャルドネ、2位はドメーヌ・ルーロの1974年ムルソー・シャルム、3位はシャローンの1974年シャルドネ、4位はスプリング・マウンテンの1973年シャルドネ、5位はジョセフ・ドルーアンの1973年ボーヌ・クロ・デ・ムーシュでした。
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この地に最初に葡萄が植樹されたのは1919年。その歴史は19世紀終盤に遡るワイナリーですが、1965年に銀行員でそして音楽家でありワイン愛好家であったディック・グラフがワイナリーの所有権を手に入れ、自らワインを造り始めたのが現シャローン・ヴィンヤードの始まりです。初ヴィンテージは1969年です。(前所有者により1960年にシャローン・ヴィンヤードの名前とブランドは確立していました。その後ディック・グラフはアケイシア、エドナ・ヴァレーを傘下に入れ、シャローン・ワイン・グループを作り上げましたが、1989年にシャトー・ラフィットを擁するドメーヌ・バロン・ロートシルトと提携しました。)シャローン・ヴィンヤードは、ピューリッツァー賞を受賞したアメリカを代表する作家ジョン・スタインベックの名作「怒りの葡萄」の舞台となったモントレー・カウンティのサリナス・ヴァレーを見下ろすガヴィラン山脈の山腹に位置します。ラベルに描かれた黒いシルエットはワイナリーから望むピナクル山地の山並です。シャローンの名前はこの地で勢力を誇っていたインディアンの部族名に由来します。シャローンは独自の AVA であるシャローンを有します。
長い歴史を持つシャローンはカリフォルニアでは珍しい石灰岩土壌のエステートからシャルドネとピノ・ノワールを造り出してきました。また少量のシュナン・ブラン、ピノ・ブラン、シラーなども造り出してきました。特にシャルドネは多くのカリフォルニア・シャルドネのベンチマークとして君臨してきました。2016年にシャローンはフォーリー・ファミリー・ワインズの傘下に入り、モントレーのトップ・ワイナリーであるモーガン・ワイナリーで数々の賞を獲得した著名なワインメーカーのジアンニ・アバーテを新ワインメーカーに迎い入れました。また長きに亘りシャローンでアシスタント・ワインメーカーを務めた、シャローンを知り尽くすマイケル・ミシャードがコンサルタント・ワインメーカーとして再度醸造チームに復活し、新たなシャローンのワイン造りをスタートさせました。
(余談ですが、シャローンAVA の北に位置するのがカレラがあるマウント・ハーランAVA です。カレラのジョシュ・ジェンセンは自分の畑に植えた葡萄ピノ・ノワールが成長するまで、ガヴィラン山脈を挟んで反対側に位置するシャローンのワイナリーを借りてワイン造りを始めました。ちなみにその時に造ったワインはピノ・ノワールではなく、買い付け葡萄のジンファンデルでした。ということでカレラ最初のワインはピノ・ノワールではなくジンファンデルで、1985年まで11年間生産されました。ジェンセン・ヴィンヤードのピノ・ノワールの入植は1975年です。)
| ラベルに描かれた ピナクル山地 |
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新ヴィンテージのシャルドネとピノ・ノワールが入荷しました。シャルドネはパリスの審判50周年の記念ラベルです。
Chalone Vineyard Estate Grown Chardonnay Chalone Monterey County 2024
★シャローン エステート・グロウン シャルドネ シャローン モントレー・カウンティ 2024 ¥10,120 WE93 新ヴィンテージ パリスの審判50周年記念ラベル
Chalone Vineyard Estate Grown Chardonnay Chalone Monterey County 2021
★シャローン エステート・グロウン シャルドネ シャローン モントレー・カウンティ 2021 ¥6,930 売り切れ
Chalone Vineyard Estate Grown Pinot Noir Chalone Monterey County 2023
★シャローン エステート・グロウン ピノ・ノワール シャローン モントレー・カウンティ 2023 ¥8,140 新ヴィンテージ
Chalone Vineyard Estate Grown Pinot Noir Chalone Monterey County 2021
★シャローン エステート・グロウン ピノ・ノワール シャローン モントレー・カウンティ 2021 ¥6,930 残少
あの伝説の1976年パリ・テイスティング(パリスの審判)のメンバーの一員だった「シャローン・ヴィンヤード」です。
1976年パリ・ブラインドテイスティングにシャローンは1974年シャルドネを出品しました。白ワインのトップ3のうち2つがカリフォルニアのシャルドネでした。その1つがシャローンです。カリフォルニアワインの歴史に刻まれる素晴らしい結果となりました。白部門(シャルドネ)の1位はご存じシャトー・モンテレーナの1973年シャルドネ、2位はドメーヌ・ルーロの1974年ムルソー・シャルム、3位はシャローンの1974年シャルドネ、4位はスプリング・マウンテンの1973年シャルドネ、5位はジョセフ・ドルーアンの1973年ボーヌ・クロ・デ・ムーシュでした。
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2024年エステート・グロウン・シャルドネはパリスの審判50周年の記念ラベルのボトルです。葡萄は、1971年から73年に入植されたシャローンの畑の中からの1972年植樹の葡萄、そして1946年に植樹した樹の穂木を用いて接ぎ木された1985年植樹の葡萄、この2つの葡萄を主体に造られました。なかでも1972年に植えられたマックウッド・ヴィンヤードのヘリテージセレクションの葡萄は独特の凝縮感と骨格を持ち、その濃厚な味わいは長期熟成が期待されます。2024年は、素晴らしい条件が整い、葡萄は最高の状態で、優れた品質の葡萄が安定した平均的な収量に戻り、大変喜ばしい年となりました。最終的にブレンドされた葡萄のクローンは、76、95、マウント・エデン、そしてシャローン・クローンなどです。2024年エステート・グロウン・シャルドネは100%フレンチオーク(20%新樽)にて9ヶ月熟成。マイヤーレモンのアロマ。ストーンフルーツの風味。ほのかなオークの風味。しっかりとしたテクスチャーを持ちながらもふくよかな果実味です。長期熟成を感じさせるヴィンテージです。パリスの審判50周年を記念して特別に62樽をセレクトしました。特別ラベルと金色のボトルキャップを使用です。この2024年にワイン・エンスージアスト誌が93点を付けました。
100%シャルドネ
生産量1,500ケース
ALC14,8%
輸入元定価¥11,000(税抜¥10,000)
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2023年エステート・グロウン・ピノ・ノワールが満を持してリリースとなりました。2023年は、他地域のワインでもお話したように冷涼な気候の特別な年で、セントラル・コーストも冷涼な気候となりました。安定した均一な天候が育成期間中長く続きましたが、遅い収穫まで葡萄はゆっくりと熟成し、結果的に収量は少なめですが葡萄は豊かな風味と品種の個性をはっきりと持ちました。クラシックなヴィンテージとして心に刻まれるでしょう。エステート・ヴィンヤードは花崗岩が風化した真砂土と石灰岩から成る土壌で、アッパー、リズボア、マクウッド、ヴィスタ、ローエスト、タワーの区画から収穫されました。クローンは113、114、115、667、777、ポマール、スワンなどです。1972年から使用している伝統的な旧世界のクローンであるマクウッド・クローンはワインに土っぽさとエレガントなストラクチャーを与えています。そこに加えられたディジョンクローンが華やかなアロマや明るい果実味を与えています。2023年エステート・グロウン・ピノ・ノワールは100%フレンチオーク(33%新樽)にて18ヶ月熟成です。チェリーやベリーのアロマ。スパイスのニュアンス。オークに由来するバニラの風味も。赤黒フルーツのフレーバーを伴う心地良い果実味です。この年特有の酸とミネラル感が心地良いです。バランスの取れた美味なピノ・ノワールだと思います。価格もこのご時世としては素晴らしいですしね(苦笑)。
100%ピノ・ノワール
生産量1,000ケース
ALC14,5%
輸入元定価¥8,800(税抜¥8,000)
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2021年ヴィンテージはこちらからどうぞ・・・
【シャルドネは2023年7月にご紹介済みです・・・満を持してピノ・ノワールがリリースされました・・・】(2025年4月8日配信)
【蒸し暑い日が続きますね・・・ということで白ワインがとても美味しく感じられます・・・】(2023年7月11日配信)
パリスの審判40周年記念ラベルのシャローンはこちらからどうぞ・・・(ワインは売り切れております・・・)
【1位はご存じモンテレーナ!そして3位はシャローン!パリスの審判40周年記念ラベルのシャローン・シャルドネです!】(2017年12月14日配信)
| Chateau Montelena Chardonnay 2023 The Judgment of Paris 50 years Anniversary Label |
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パリスの審判の王者シャトー・モンテレーナのボー・バレット氏が来日しました・・・
ブログ【3度目のご対面です!ボー・バレット氏来日!(シャトー・モンテレーナ)】(3月24日)
パリスの審判50周年記念ラベルのシャトー・モンテレーナはこちらからどうぞ・・・(ワインは売り切れております・・・)
【ご紹介が遅くなりました・・・カリフォルニアらしからぬ味わいなのです(苦笑)のご存じシックス・クローブズです・・・】(4月12日配信)
金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。
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北からも素敵なシャルドネとピノ・ノワールが入荷しております・・・
Rivers-Marie Chardonnay Sonoma Coast 2024
★リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2024 ¥8.030 新ヴィンテージ 数量限定品
Rivers-Marie Chardonnay Sonoma Coast 2023
★リヴァース・マリー シャルドネ ソノマ・コースト 2023 ¥8.030 残少
Rivers-Marie Pinot Noir Sonoma Coast 2024
★リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2024 ¥8,030 新ヴィンテージ 数量限定品
Rivers-Marie Pinot Noir Sonoma Coast 2023
★リヴァース・マリー ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2023 ¥8,030 売り切れ
あっという間に完売になると思います。「リヴァース・マリー」です。
カリフォルニアのカルト・カベルネを牽引したワインメーカーと言えば・・・ハーラン、ボンドのボブ・レヴィ。スクリーミング・イーグル、ダラ・ヴァレ、オヴィッドのアンディ・エリクソン。ブライアント・ファミリー、ハンドレッド・エーカー、ダナのフィリップ・メルカ。そしてシュレイダー、アウトポスト、マイバックのトーマス・リヴァース・ブラウンの4人でしょうか。ヘレン・ターリーの下で修行したトーマス・リヴァース・ブラウンはフレッド・シュレイダーが立ち上げたシュレイダー・セラーズのワインメーカーに抜擢されました。ナパ最上の畑トゥ・カロン・ヴィンヤードから造り上げたカベルネ・ソーヴィニヨンはすぐに高い評価を得ました。同一銘柄で3年連続パーカー100点を獲得するなど、多くのパーカー100点を獲得しています。現在ナパ・ヴァレーで最も多くパーカー100点を持つワインメーカーです。
そのトーマス・リヴァース・ブラウンが妻のジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと造るワインが「リヴァース・マリー(2人のミドルネームから)」です。トゥルー・ソノマ(真のソノマ)の1つであるオキシデンタル地区のシャルドネとピノ・ノワールに特化したブランドです。スーマ(自社畑)、プラット、オキシデンタル・リッジ、ウィロー・クリーク、シルバー・イーグル、ティエリオなどの一流畑からワインを造り出しています。また、ナパ・ヴァレーからはカベルネ・ソーヴィニヨンも生産しています。(シュレイダーとは大違いの安価で入手できるリヴァース・マリーのカベルネ・ソーヴィニヨンもマストバイのワインだと思います。)
2024年は天候に恵まれ非常に良いビンテージとなりました。ソノマ・コースト・シャルドネはオクシデンタルの北東に位置する Riddle リドル・ヴィンヤードを主体に造られます。2024年はリドル・ヴィンヤード(ウェンテ・クローン)、スザンナ・ヴィンヤード(ウェンテ・クローン)、シュエット・ヴィンヤード(モンラッシェ・クローン)が主体です。また、アンダーソン・ヴァレーのペアワロー・ヴィンヤードとグリーン・ヴァレーのパーリントン・ルード・ヴィンヤードも少量ブレンドしました。アンダーソン・ヴァレーの葡萄を加えることでスパイスのニュアンスが加わり複雑さを添えることができました。除梗せずにプレスすることで過度の抽出を抑えます。発酵前のコールドソーク(低温浸漬)は行わない。フレンチオークで発酵そして熟成。樽はフランソワ・フレールやルイ・ラトゥールを使用。新樽の使用は極力抑え、多くても25%まで。バトナージュは行わない。柑橘系果実のアロマ。白胡椒のニュアンス。ふくよかな果実味ながら心地良い酸が全体を引き締まます。生産量が少ないためシャルドネは希少入荷です。売り切れ御免です
ALC14,2%
輸入元定価¥8,800(税抜¥8,000)
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2024年は天候に恵まれ非常に良いビンテージとなりました。ソノマ・コースト・ピノ・ノワールはグリーン・ヴァレーの西側に位置するリドル・ランチの葡萄を主体に造られます。2024年は他にシルバー・イーグル、オクシデンタル・リッジ、ジョイ・ロード、ボデガ・ティエリオ、スーマなどの超一流畑の葡萄を少しづつブレンドしました。クローンはマウント・エデン、828、ポマールなどです。手摘みの葡萄は除梗され(ただし一部とても良い房だけ梗を残しました)、コールドソーク(低温浸漬)を10℃で7日間行いました。5日目に冷却を止め自然の温度に戻るのを待ちます。その後自然の発酵を待ちます。フリーランジュースとプレスジュースを一晩寝かせてから樽に移しました。樽はフランソワ・フレールやレイモンドを使用。新樽の使用は極力抑え、25~35%ほどです。マロラクティック発酵は約10ヶ月。澱が自然に落ちた時点で初めて SO2 を少量添加。次のヴィンテージの収穫前に瓶詰め。無濾過で人工的な澱引きもなし。約半年休ませて春にリリースしました。ラベンダーのアロマ。甘やかなハーブのニュアンス。ふくよかな果実味ですが、赤く明るい印象です。
リヴァース・マリーのシングルヴィンヤード・ワインは希少入荷です。とにかくこのソノマ・コーストを抑えましょう。あっという間に完売になりそうですが(苦笑できない)。
ALC14,2%
輸入元定価¥8,800(税抜¥8,000)
2023年ヴィンテージはこちらからどうぞ・・・
【元ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのオーナーに信頼された男が造るワインです・・・単一畑ワインが希少入荷です・・・】(2025年10月28日配信)
ブログ【トーマス・リヴァース・ブラウン氏来日!(リヴァース・マリー)】(2017年3月14日)
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この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。











