いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2025年6月27日配信)
あのピゾーニ・ワイナリーと並び賞されるご存じロアー・ワインズです・・・
新ヴィンテージが入荷しました・・・売り切れ御免です・・・
《 ROAR WINES ロアー 》
美しい港町として世界中から観光客が訪れるモントレー・カウンティ。モントレーの内陸部に位置する葡萄栽培地がサンタ・ルシア・ハイランズ。ここまで言えば真っ先に思い起こすのはやはり「ピゾーニ・ワイナリー」ですね。ゲーリー・ピゾーニがパンツの中に隠し持ち込んだというブルゴーニュの至宝ラ・ターシュのクローンから生まれたのがピゾーニ・ヴィンヤード。現在カリフォルニアで最上のピノ・ノワールを生み出すと言われる畑です。この畑の葡萄を使える生産者は極限られた者だけ。生産者にとっても憧れの畑です。
| Roar Wines | ![]() |
このピゾーニ・エステートと並び賞されるのがご紹介の「ロアー Roar Wines 」です。
ロアーのオーナー、ゲーリー・フランシオーニの一族はここサンタ・ルシア・ハイランズで100年続いた農家でした。1996年ゲーリー・フランシオーニは竹馬の友であるゲーリー・ピゾーニに勧められて葡萄栽培を始めました。まず最初に誕生したのが奥様の名前を付けたロゼラズ・ヴィンヤード Rosella’s Vineyard です(ロゼラズに最初に植えられたのはピノ・ノワールではなくシャルドネでした。その後ピノ・ノワールも植えられました)。そして翌年ラ・ターシュ・クローンのピゾーニ・ヴィンヤードのバドウッドから、自身フランシオーニの名前とピゾーニの名前の2人のゲーリーズの名前を付けたゲーリーズ・ヴィンヤード Garys’ Vineyard を誕生させました。ゲーリーズの葡萄はシドゥーリ、ローリング、テスタロッサ、コスタ・ブラウンなどの一流生産者に供給されました。そして、親友でもあり良き顧客でもあるシドゥーリのリー夫妻の協力を得て、2001年自身のブランド「ロアー・ワインズ」を誕生させました。2007年からは、今最も注目されるピノ・ノワールの造り手、エド・カーツマンがワインメーカーを務めました。
(ワイン・エンスージアスト誌の「アメリカにグランクリュ格付があればどの畑が選ばれるか」という特集で選ばれた5つの畑は、「Allen」「Hirsh」「Garys’」「Pisoni」「Shea」でした。アレンはロキオリ、ウイリアムズ・セリエムなどで有名なルシアン・リヴァー・ヴァレーの畑、ハーシュはキスラー、シドゥーリなどで有名なソノマ・コーストの畑、シェアはシン・クア・ノンなどで有名なオレゴン州の畑です。そしてご紹介のゲーリーズとピゾーニです。)
| Rosella’s Vineyard | ![]() |
ロアーは過去幾度かの単発入荷がありましたが、2009年ヴィンテージより日本正規入荷となりました。アメリカでもなかなか入手困難なワインです。日本市場における販売実績が認められ徐々に入荷数が増えましたが、それでも限られた数量です(ロアーはアメリカのいくつかのディストリビューターと日本だけでの販売です)。新ヴィンテージの2023年が入荷しました。超人気ワインですし相変わらずの少量入荷ですから輸入元完売は早いと思います。
Roar Chardonnay Santa Lucia Highlands 2023
★ロアー シャルドネ サンタ・ルシア・ハイランズ 2023 ¥8,800 VI93 JD93 新ヴィンテージ
Roar Pinot Noir Santa Lucia Highlands 2023
★ロアー ピノ・ノワール サンタ・ルシア・ハイランズ 2023 ¥9,900 WE96 JD93 新ヴィンテージ
ピゾーニ・エステートと並び賞される「ロアー」です。
サンタ・ルシア・ハイランズ・シャルドネはかつてワイナリー公式ウェブサイトにも記載されない希少&貴重アイテムでした(メーリングリスト登録者にも案内されないこともあったそうです)。このシャルドネは、フランシオーニ家が所有する畑とピゾーニ家と共同管理する畑の葡萄で造られます。ご存じロゼラズ・ヴィンヤード、ゲイリーズ・ヴィンヤード、シエラ・マー・ヴィンヤードの葡萄を使用します。買い付け葡萄は使用していません。ロアーはあまり情報を公開していませんが。クローンは 76、96、Hyde、Monty、Wente です。2023年サンタ・ルシア・ハイランズ・シャルドネは100%フレンチオーク(32%新樽)にて15ヶ月熟成です。シトラス、ストーンフルーツ、火打石が感じられます。上品な果実味と絶妙の樽風味がマリアージュしています。初期のロアーはカリフォルニアらしい?味わい(樽風味の強い濃厚な味わい)を持ちましたが、近年は非常にエレガントな味わいになっています。この2023年にヴィノスが93点を、ジェブ・ダナックが93点を付けました。安定の高い評価です。良年ヴィンテージが値下げです。マストバイだと思います。シングル・ヴィンヤードのシャルドネは後ほど。
2013年からワインメーカーが変わりました。ピノ・ノワール生産者として多くの注目を浴びたエド・カーツマンを受け継いだのがスコット・シェイプリーです。スコットはモントレー出身。シドゥーリでアシスタントワインメーカーを務め、当時ロアーのワインメーカーだったアダム・リーとロアーの醸造に携わっていました。その後銘醸畑の葡萄からのピノ・ノワールで有名なロースラーなど幾つかのワイナリーを経て再びロアーに戻りました。スコットもピノ・ノワールに関しては卓越したワインメーカーです。
ALC14,7%
輸入元定価¥9,680(税抜¥8,800) 値下げ
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サンタ・ルシア・ハイランズ・ピノ・ノワールもフランシオーニ家が所有する畑とピゾーニ家と共同管理する畑の葡萄で造られます。ご存じロゼラズ・ヴィンヤード、ゲイリーズ・ヴィンヤード、シエラ・マー・ヴィンヤードの葡萄を使用します。買い付け葡萄は使用していません。ロアーはあまり情報を公開していませんが。クローンは Pisoni、Calera、Pommard、Swan、667、777、943、23 です。2023年サンタ・ルシア・ハイランズ・ピノ・ノワールは100%フレンチオーク(50%新樽)にて10ヶ月熟成です。樽はフランソワ・フレール、ラトゥール、エルミタージュなどが使われます。1度のラッキングで、アンフィルター&アンファインにて瓶詰めされます。サンタ・ルチア・ハイランズのクラシカルな赤い果実の香りが感じられます。優しく深く複雑味があります。初期のロアーはカリフォルニアらしい?味わい(樽風味の強い濃厚な味わい)を持ちましたが、近年は非常にエレガントな味わいになっています。この2023年にワイン・エンスージアスト誌が96点を、ジェブ・ダナックが93点を付けました。良年ヴィンテージが値下げです。マストバイだと思います。シングル・ヴィンヤードのピノ・ノワールは後ほど。
2013年からワインメーカーが変わりました。ピノ・ノワール生産者として多くの注目を浴びたエド・カーツマンを受け継いだのがスコット・シェイプリーです。スコットはモントレー出身。シドゥーリでアシスタントワインメーカーを務め、当時ロアーのワインメーカーだったアダム・リーとロアーの醸造に携わっていました。その後銘醸畑の葡萄からのピノ・ノワールで有名なロースラーなど幾つかのワイナリーを経て再びロアーに戻りました。スコットもピノ・ノワールに関しては卓越したワインメーカーです。
ALC14,8%
輸入元定価¥11,000(税抜¥10,000) 値下げ
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2月にロアー・ワインズの創業者ゲーリー・フランシオーニ氏の息子で醸造を担当するニック・フランシオーニ氏が来日(兄のアダムは栽培担当です)。輸入元主催の試飲会でロアーのワインを注ぎました。残念ながらニックさんはジャイアンツには無関心のようですが(苦笑できない)、他のカリフォルニアの素晴らしいピノ・ノワール生産者のサインを見て驚いておりました(苦笑)。
ブログ【ニック・フランシオーニ氏来日!(ロアー・ワインズ)】(2月12日)
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昨年のロアー・ワインズはこちらからどうぞ・・・
【あのピゾーニ・ワイナリーと並び賞されるご存じロアー・ワインズです・・・新ヴィンテージが入荷しました・・・】(2024年9月27日配信)
昨年のピゾーニ・ワイナリーはこちらからどうぞ・・・
【今年もなんとか入荷しました(苦笑もできない)・・・ですが相変わらずトップ・キュヴェの日本入荷は極々少量です・・・】(2024年10月4日配信)
金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。
この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。








