いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2026年6月18日配信)
いちおう番外編ですが(苦笑)・・・
今年最初のリリースは2025年産の2つの白ワインです・・・
《 ヨネファーム東御 YONE FARM TOMI 》
ワイン仲間の米倉利典さんが造る「ヨネファーム東御」です。
約20年ほど前から神田や新橋で夜な夜なご一緒していた(笑)ワイン仲間の米倉利典さん(ちなみに千葉県出身です)。ワイン好きが高じて、最大手の通信事業会社を辞め、なんとワイン業界の道へ。2015年6月に神楽坂で「Mon Plaisir」というワインバーを開業。その後意を決してワイン造りへの道を歩み出しました。エッセイストであり画家でありそしてワインプロデューサーである玉村豊男さんが主催する千曲川ワインアカデミーに入学しました。ここで葡萄栽培、ワイン醸造、ワイナリー経営を学び、2018年3月に第3期生としてアカデミーを卒業しました。
米倉さんが選んだ地は長野県東御市。ここは全国でも有数の山岳地帯で、水はけの良い丘陵地では降水量が少なく日照時間が長くそして昼夜の寒暖差が大きく、豊潤な味わいの葡萄を生み出すことで注目されています。ちなみに長野県はワイン用葡萄の生産量が日本一です。この地(千曲川ワインヴァレー)にはパイオニア的存在である玉村豊男さんが運営する「ヴィラデストワイナリー」や「メルシャン椀子ワイナリー」、そして日本ワインファンには今大人気の「リュードヴァン」「ファンキーシャトー」「はすみふぁーむ」などのワイナリーがあります。
2018年4月東御市の鞍掛地区の畑に最初の葡萄を植樹しました(金井ヴィンヤード)。翌2019年4月そこから少し北の、祢津地区の標高の高い斜面に位置する畑にも葡萄を植樹しました(御堂ヴィンヤード)。現在シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリング、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、シラーなど欧州品種を中心にたくさんの葡萄を育てています。米倉さんは、千曲川ワインアカデミーの3期生同窓メンバーと一緒に Troisieme トロワジエーム というブランドでペティアンやシードルをすでに造り出していましたが、2020年に自社畑から初のスティルワイン(シラー)を造り上げました。
| 初のスティルワイン 2020年シラー |
![]() |
2021年に自身初のスティルワインとなるシラー(2020年ヴィンテージ)をリリース。2022年に同じくシラー(2021年ヴィンテージ)をリリースしました。2023年は、ヨネファーム東御初の白ワイン(クアチュオール)を、新しい赤ワイン(レッドブレンドワイン)を、そしてお得意のシラー(2022年ヴィンテージ)の3アイテムをリリースしました。2024年は、6月に単一畑から白ワイン(ソーヴィニヨン)とローヌ系品種の赤ワインをリリース、9月に2度目のリリースとなる人気のブレンド白ワイン(クアチュオール)をリリース、そして最後に初のボルドー系品種の赤ワインとお得意のシラー(2023年ヴィンテージ)をリリースしました。そして昨年2025年は、1月にヨネファーム東御初のオレンジワイン(メランジュ・アルザシアン)をリリースしました。7月には2度目のリリースとなる白ワイン(ソーヴィニヨン)と3度目のリリースとなる人気のブレンド白ワイン(クアチュオール)をリリースしました。最後に11月にシラー主体の赤ワイン(ローダニアン)をリリースしました。
今年最初のリリースは2025年産の2つ白ワインです・・・
| ピノ・グリ | ![]() |
Yone Farm TOMI l’Hexagone Blanc de TOMI 2025
★ヨネファーム東御 レグザゴン ブラン・ド・トウミ 2025 ¥4,400
今年最初のリリースは2025年産の2つ白ワインです。1つはレグザゴンと名付けたブラン・ド・トウミです。
レグザゴンは六角形の意味です。フランス国土が六角形に見えることからフランス本土の別名にもなっています。このワインには6品種の葡萄を使用したのでこの名前を付けました。東御市内の3つの畑から。リュット・リゾネ栽培の自社畑です。2025年レグザゴン・ブラン・ド・トウミはピノ・グリ、シャルドネ他の6品種を混醸した白ワインです。72%ピノ・グリ、13%シャルドネ、そして残りは、セミヨン、リースリング、ルーサンヌ、ヴィオニエです。樹齢は6~8年です。野生酵母で発酵し古樽で熟成。マロラクティック発酵あり。亜硫酸塩は搾汁時と瓶詰時に計 36ppm 使用です。醸造はアルカンヴィーニュにて。2025年は過去20年間で突出して最少の降水量でした。また過去20年間で2023年に次いで2番目に豊富な生育期積算日射量を計測しました。ワイン生産に適した小粒で完熟した葡萄を収穫できました。
米倉さんのコメントです・・・
「外観はオレンジがかったレモンイエロー。アプリコットやハチミツの香り。酸味は穏やかで、石灰のミネラル感があり、ボリュームのある味わいを味わえる白ワインです。緑黄色野菜の前菜、パスタ、魚や鶏料理など。特に濃厚なソースを使用する料理や煮込み料理などによく合います。(米倉利典)」
72%ピノ・グリ、13%シャルドネ、その他計6品種
ALC11%
定価¥4,400(税抜¥4,000)
![]() |
|
Yone Farm TOMI Melange Blanc de TOMI 2025
★ヨネファーム東御 メランジュ ブラン・ド・ミドウ 2025 ¥4,400
今年最初のリリースは2025年産の2つ白ワインです。もう1つはメランジュと名付けたブラン・ド・ミドウです。
このメランジュは2024年までのソーヴィニヨン(ソーヴィニヨン・ブラン主体)に相当するワインです(過去の2度の生産)。東御市御堂の畑から。リュット・リゾネ栽培の自社畑です。2025年メランジュ・ブラン・ド・ミドウは58%ソーヴィニヨン・ブラン、42%セミヨンです。樹齢は7年です。野生酵母で発酵しステンレスタンクで熟成。マロラクティック発酵なし。亜硫酸塩は搾汁時と瓶詰時に計 64ppm 使用です。醸造はアルカンヴィーニュにて。2025年は過去20年間で突出して最少の降水量でした。また過去20年間で2023年に次いで2番目に豊富な生育期積算日射量を計測しました。ワイン生産に適した小粒で完熟した葡萄を収穫できました。
米倉さんのコメントです・・・
「外観は輝きのあるレモンイエロー。上質な酸のキレ。品種の個性が感じられる豊かな果実味。余韻にほのかな苦みも感じられ、とてもバランスよい味わいを楽しめる白ワインです。緑黄色野菜の前菜、パスタ、魚や鶏料理など。特にオイルを利用する料理や焼物など素材を生かした料理によく合います。(米倉利典)」
58%ソーヴィニヨン・ブラン、42%セミヨン
ALC12%
定価¥4,400(税抜¥4,000)
![]() |
|
(東御市の自社畑のピノ・グリです。2025年の白ワインはこのピノ・グリが主力となりました。)
![]() |
![]() |
こちらもどうぞ・・・残り僅かです・・・
Yone Farm TOMI Melange Rhodanien Kurakake Kanai Vineyard 2024
★ヨネファーム東御 メランジュ ローダニアン 鞍掛金井ヴィンヤード 2024 ¥4,620 残少
2025年最後のリリースはお得意のあのワインです。ヨネファーム東御立ち上げの初リリースから毎年造り上げているシラーです。お得意のシラーです。のはずが・・・
初リリースの2020年から2023年まで毎年リリースしていたシラーですが、残念ながら2024年は生産しませんでした。シラーの収量が少なかったため、ムールヴェードルとブレンドし、ローダニアン(ローヌ風)としてリリースとなりました。残念ですがしばらくシラー単独のワインは生産がなさそうです。2024年メランジュ・ローダニアンは、58%シラー、42%ムールヴェードルです。完成したワインは、例年より低アルコール度数ながら、アタックで華やかな香りが立ち上がり、渋味旨味など複雑な味わいを楽しめるワインとなりました。
58%シラー、42%ムールヴェードル
ALC10%
定価¥4,620(税抜¥4,200)
![]() |
|
【いちおう番外編ですが(苦笑)・・・今年最後のリリースはお得意のあのワインです・・・のはずが・・・】(2025年11月20日配信)
【いちおう番外編ですが(苦笑)・・・1月のオレンジワインに続いて、2024年の白ワインが2アイテム入荷です・・・】(2025年7月8日配信)
金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。
カリフォルニアの日本人生産者もお忘れなく・・・
Six Cloves Linda Vista Vineyard Chardonnay Oak Knoll Napa Valley 2024
★シックス・クローブズ リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード シャルドネ オーク・ノール ナパ・ヴァレー 2024 ¥11,880 新ヴィンテージ
Six Cloves Alder Springs Vineyard Pinot Noir Mendocino County 2024
★シックス・クローブズ アルダー・スプリングス・ヴィンヤード ピノ・ノワール メンドシーノ・カウンティ 2024 ¥11,880 新ヴィンテージ
Six Cloves Stone Barn Vineyard Cabernet Sauvignon Sonoma Valley 2024
★シックス・クローブズ ストーン・バーン・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン ソノマ・ヴァレー 2024 ¥9,460 初リリース
非情に繊細ながら秘めた力強さ(旨味)を持つ「シックス・クロ―ブズ」です。
平林園枝さんはニューヨークでの商社勤務時代にワインに目覚め醸造家の道へ。UCデイヴィスで醸造学を修め、ニュージーランド(クスダ)やチリ(モンセカーノ)で修行し、カリフォルニアへ戻りました。ソノマの「リトライ」、ナパの「マサイアソン」などのエレガントなワインを手掛ける一流生産者の元で経験を積みました。そして2017年に1つのシャルドネを造り上げました。ものづくり精神の承継の意味を込めて先祖の屋号であった “六丁字” にちなみ “Six Cloves” と名付けました。
新ヴィンテージである2024年のワインは3つです。まずはシャルドネです。ナパ・ヴァレー南部オーク・ノールに位置する、スティーブ・マサイアソンがオーガニック栽培を行うリンダ・ヴィスタ・ヴィンヤードから。今やシックス・クローブズの白の定番とも言えるシャルドネですね。そしてピノ・ノワールはメンドシーノ・カウンティの古き銘醸畑アルダー・スプリングス・ヴィンヤードから。2021年にこの畑からシャルドネとピノ・ノワールを造り上げていますので、2度目のリリースになります。2021年ヴィンテージにプロフェッショナルも参考とするワイン・エンスージアスト誌がシャルドネに94点、ピノ・ノワールにも94点という高い評価を付けました(2024年7月にレイティング)。2024年も期待に背かない味わいです。最後になんとカベルネ・ソーヴィニヨンです。シャルドネやピノ・ノワールのイメージが強いシックス・クローブズですが、近年他の赤品種にも挑戦しています。2022年にはジンファンデルを造り上げています。2019年にはプリミティーヴォを、そしてカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローをブレンドしたレッドブレンドワイン(マグノリア)を造り上げています。
【ご紹介が遅くなりました・・・カリフォルニアらしからぬ味わいなのです(苦笑)のご存じシックス・クローブズです・・・】(4月10日配信)
![]() |
|
この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。










