いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2026年1月14日配信)
またまた興味深いワインが入荷しました・・・
ご紹介はカベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインです・・・
| Dalla Valle 1995 Pietre Rosse |
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まずはソノマから・・・(昨年暮れにご紹介済みですが・・・)
Bedrock Cabernet Sauvignon Sonoma County 2023
★ベッドロック カベルネ・ソーヴィニヨン ソノマ・カウンティ 2023 ¥6,600 VI92―94 新ヴィンテージ 数量限定品
Bedrock Cabernet Sauvignon Sonoma County 2022
★ベッドロック カベルネ・ソーヴィニヨン ソノマ・カウンティ 2022 ¥6,600 VI92 日本初入荷 売り切れ
注目のワインメーカーのモーガン・ピーターソンが造る「ベッドロック」です。
偉大なるジンファンデルの造り手である、レイヴェンズウッド Ravenswood 、リッジ Ridge 、ローゼンブルム Rosenblum の3つの生産者は、その頭文字から「ジンファンデル3大R」と呼ばれます。そのレイヴェンズウッドの創業者ジョエル・ピーターソンの息子モーガン・ピーターソンが2007年に立ち上げたのが「ベッドロック」です。2015年にサンフランシスコ・クロニクル紙でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。2016年に3つのシラーのうち2つがパーカー100点を獲得(残り1つは99点)。2017年にはカリフォルニアのワインメーカーで初めてマスター・オブ・ワインを取得。2018年にはワイン・スペクテーター誌の年間トップ100ワインにてフラッグシップワインとも言えるベッドロック・ヴィンヤード・ヘリテージ・レッドワインがベスト10入りしました。話題に事欠かないモーガン・ピーターソンです。
2度目の入荷です。一昨年暮れに初めて日本入荷となったカベルネ・ソーヴィニヨンです。昨年入荷した2022年ヴィンテージにアントニオ・ガローニが「エレガントで洗練され、非常にピュアなワインに仕上がっている。芳醇なアロマが美しく、甘やかな花の香り、赤い果実、ミント、オレンジピール、スパイスが調和しながら華やかに広がる。非常に魅力的で美しいこのワインは、精密に作り込まれており、見事な味わいを備えている。カベルネ・フランとマルベックがブレンドに加わり、さらに完成度を高めている。」とコメントしましたが、今回入荷の2023年ヴィンテージにも92点―94点を付けべた褒めのコメントをしています。「ベッドロックの入門ワインとして造られたとは思えないほど実に見事な仕上がりである。ブラックチェリー、砕けた小石、ラベンダー、モカ、リコリス、スパイスといった要素が鮮やかに広がる。(アントニオ・ガローニ)」
2023年ソノマ・カウンティ・カベルネ・ソーヴィニヨンの葡萄は、ご存じ自社畑の Bedrock ベッドロック・ヴィンヤードをはじめ、Lazy Dog レイジー・ドッグ・ヴィンヤード、Montecillo モンテシーリョ・ヴィンヤード、そしてソノマのカベルネ・ソーヴィニヨンの銘醸畑の Monte Rosso モンテ・ロッソ・ヴィンヤードから。90%カベルネ・ソーヴィニヨン、6%マルベック、4%カベルネ・フランで、上部開放式タンクで天然酵母発酵し、そして225Lと228Lのフレンチオーク(10%新樽)で熟成しました。2023年は非常に素晴らしい出来栄えとなりました。華やかな黒ラズベリーの果実味と酸がバランスします。冷涼なカベルネ・ソーヴィニヨンのニュアンスが満載。何も足さず、何も引かず、葡萄の個性そのままに畑を語るワイン。それがモーガンが造るワインです。
ALC14,5%
輸入元定価¥7,150(税抜¥6,500)
【年末の風物詩的ワインとなりましたね・・・2022年にワイン・オブ・ザ・イヤーに輝いたあのワインです・・・】(2025年11月13日配信)
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今ナパ・ヴァレーのカルト・カベルネを牽引するワインメーカーと言えば・・・
シュレイダー(WA100)、アウトポスト(WA100)、マイバッハ(WA100)のトーマス・リヴァース・ブラウン。スクリーミング・イーグル(WA100)、ダラ・ヴァレ(WA100)、オヴィッド(WA99)のアンディ・エリクソン。ブライアント・ファミリー(WA100)、ハンドレッド・エーカー(WA100)、ダナ(WA100)のフィリップ・メルカ。そして、ハーラン(WA100)、ボンド(WA100)のボブ・レヴィです。
ちなみに、例のジャイアンツのジャージには、トーマス・リヴァース・ブラウン、アンディ・エリクソン、フィリップ・メルカ、の3名のサインがございます(喜)。ボブ・レヴィさんとはハーラン・ワイナリーでお会いしていますが、サイン収集の前でしたのでサインはございません(涙)。
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3度目の日本入荷です・・・トーマス・リヴァース・ブラウンが造ります・・・
Caterwaul Cabernet Sauvignon Napa Valley 2023
★キャッターウォウル カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2023 ¥9,570 WS92 WA91-93 新ヴィンテージ
Caterwaul Cabernet Sauvignon Napa Valley 2022
★キャッターウォウル カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ¥9,570 売り切れ
造るのはあのトーマス・リヴァース・ブラウンです。「キャッターウォウル」です。
マット・ハーディンは1849年から続くポープ・ヴァレー(ハウエル・マウンテンの奥地)のハーディン・ランチの6世代目。カリフォルニア・ポリテクニック大学を卒業後、伝説的グロワー(葡萄栽培者)であるラリー・ベッティネリの下スリーピング・レディ・ヴィンヤードの開発に携わりました。そしてヴィンヤード・マネージメントの経験を積んだ後に自身の会社ハーディン・ヴィンヤード・マネージメントを立ち上げました。2021年の合併を経て、現在はハーディン・クラーク・ヴィンヤード・マネージメントとしてナパ・ヴァレーの280ha以上の葡萄畑を管理します。
キャッターウォウルを造るのはご存じトーマス・リヴァース・ブラウンです。シュレイダー・セラーズではパーカー100点を連発。自身はリヴァース・マリーやアストンを手掛けます。マット・ハーディンとトーマス・ブラウンの2人は15年以上に亘りマイバッハ、アウトポスト、ブリド~ウォーカーなどのプロジェクトで一緒に働き親交を深めました。お互いの強みを生かしワインを造ろう、と誕生したのがキャッターウォウルです。ナパ・ヴァレーの優れた畑からヴィンテージの特徴を明快に表現するワインを目指します。キャッターウォウルは2015年が初リリースです。2021年ヴィンテージが日本初入荷となりました。
キャッターウォウルは、ポープ・ヴァレーのハーディン・ランチとウォレス・ランチ(ハーディン家と親戚関係にあり)や、スタッグス・リープのレグシス・ランチ(マットの妻アリシアの実家で、アリシアはレグシス家がスタッグス・リープに住み始めてからの5世代目)からの葡萄を主体にワインを造ります。新着は2023年ヴィンテージです。2023年は早い段階から伝説的ヴィンテージになると評されました。全ての要素が整い、シームレスという言葉がピッタリの味わいに仕上がりました。2023年カベルネ・ソーヴィニヨンは100%カベルネ・ソーヴィニヨンで、100%フレンチオーク(50%新樽)にて18ヶ月の熟成です。ちなみに Caterwaul とは、ネコがギャーギャー鳴く声、転じて、人がギャーギャー言う、激しくいがみ合う声という意味です。醸造中の会話ですかね(苦笑)。印象的なラベルは、18世紀の自然史図鑑の American Cougar (ピューマ)の挿絵を元にデザインされたものとか。ちなみにこの2023年ヴィンテージは昨年のWS誌年間トップ100ワインで51位にランクインしました。
ALC14,9%
輸入元定価¥10,450(税抜¥9,500)
【近年マイナー品種が人気ですが(苦笑)・・・ナパ・ヴァレーと言えばやはりカベルネ・ソーヴィニヨンですよね・・・】(2025年2月6日配信)
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トーマス・リヴァース・ブラウン自身のブランドです・・・マストバイだと思います・・・
Rivers-Marie Cabernet Sauvignon Napa Valley 2021
★リヴァース・マリー カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021 ¥18,150 残少
トーマス・リヴァース・ブラウンが妻のジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと造る「リヴァース・マリー」です。
リヴァース・マリーのブランド名は2人のミドルネームから。リヴァース・マリーはトゥルー・ソノマ(真のソノマ)の1つであるオキシデンタル地区のシャルドネとピノ・ノワールに特化したブランドです。スーマ(現在自社畑)、プラット、オキシデンタル・リッジ、ウィロー・クリーク、シルバー・イーグル、ティエリオなどの一流畑からワインを造り出しています。また、ナパ・ヴァレーからはお得意のカベルネ・ソーヴィニヨンを造り出しています。
2021年ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンは、オークヴィルの東の丘陵地に位置するブゼリ・ヴィンヤードとオークヴィル・テラス(旧名ロア・ヴィンヤード)から。ブゼリはラッド・エステートの道を挟んで東側斜面にあり将来性が高い畑とのこと。オークヴィル・テラスは銘醸畑に囲まれた畑で、シングル・ヴィンヤード・ワインも生産されています。この2つの畑に、10%だけセントヘレナのパネク・ヴィンヤードがブレンドされました。パネクはターリー・ワイン・セラーズの北に位置する畑で、ここのクローン4を使用します。ということで2021年は AVA オークヴィル・カベルネ・ソーヴィニヨンと言えるワインです。2021年カベルネ・ソーヴィニヨンは100%カベルネ・ソーヴィニヨンで、フレンチオーク(50%新樽)で16ヶ月熟成。ボルドーのトップ・シャトーが使うダナジュ―、タランソの樽を使用します。ミントやユーカリの印象的な香り。ドライハーブの風味。凝縮した果実味と力強く甘やかなタンニンを持ちます。シュレイダー・セラーズのカベルネは日本では6万円以上。ところがリヴァース・マリーのカベルネはなんと1万円台(共に値上がりしておりますが)。比較的安価で入手できるリヴァース・マリーのカベルネ・ソーヴィニヨンはマストバイのワインだと思います。お見逃しなく。ちなみにこのヴィンテージからラベルが変わりました。
ALC14,9%
輸入元定価¥19,800(税抜¥18,000)
【近年マイナー品種が人気ですが(苦笑)・・・ナパ・ヴァレーと言えばやはりカベルネ・ソーヴィニヨンですよね・・・】(2025年2月6日配信)
ピノ・ノワールはこちらからどうぞ・・・(シャルドネは稀少限定入荷です・・・)
【元ドメーヌ・ラ・ロマネコンティのオーナーに信頼された男が造るワインです単一畑ワインが希少入荷です・・・】(2025年10月28日配信)
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ブログ【トーマス・リヴァース・ブラウン氏来日!(リヴァース・マリー)】(2017年3月14日)
新体制で4度目のリリースとなります・・・アンディ・エリクソンがブレンディングします・・・
Alpha Omega Ⅱ Squared Cabernet Sauvignon Napa Valley 2022
★アルファ・オメガ Ⅱ スクエアード カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ¥11,000 新ヴィンテージ
Alpha Omega Ⅱ Square Red Wine Napa Valley 2021
★アルファ・オメガ Ⅱ スクエアー (レフト・バンク) レッドワイン ナパ・ヴァレー 2021 ¥12,100 売り切れ
通算で4度目のリリースとなります。あのアンディ・エリクソンがコンサルタント・ワインメーカーを務めます。「アルファ・オメガ・ワイナリー」です。
ロビン・バジェットとエリック・スクラーによって2006年に設立されたブティック・ワイナリーの「アルファ・オメガ」です。アルファ・オメガのシングル・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンは創業以来高い評価を受けていましたが、フラッグシップワインであるエラ Era Red Blend の2012年がパーカー98点を獲得したことでアルファ・オメガは注目を浴びました(最高点は2018年のパーカー99点、ジェブ・ダナック99点です)。また2017年2月の Premiere Napa Valley のオークションではカルトの新帝王と呼ばれるスケアクロウに次いで2番目の金額でアルファ・オメガは落札されました。近年はリリース直後に全てのワインが完売になるという状況です。
アルファ・オメガを造り出すのがボルドーで修業したジーン・ホフリガー。そしてコンサルタントとして参加するのがミシェル・ロランです。その2人が造り出すアルファ・オメガの秘蔵ワインが Ⅱ という赤ワインです。Ⅱはその2人を、そしてワイナリーの名前でもあるギリシャ文字の始終のアルファとオメガ、そして旧世界と新世界を意味します。Ⅱはさらなる向上を目指し2016年でリニューアルとなりました。Ⅱからさらなる進化を約束されたワインはⅡの2乗という意味を表したⅡスクエアーに変わりました。
そのⅡスクエアーは2019年ヴィンテージから新体制となりました。ミシェル・ロランとジーン・ホフリガーがアルファ・オメガを去り、あのスクリーミング・イーグルをパーカー100点の不動の位置に再び返り咲かしたアンディ・エリクソンが醸造コンサルタントとして就任しました。2018年ヴィンテージの最終ブレンドはアンディ・エリクソンが行いました。ということで、ご紹介の最新の2022年ヴィンテージはアンディ・エリクソンの通算で4度目のリリースとなります。今まではラベルにレッドワインと書かれていましたが、2022年はカベルネ・ソーヴィニヨンと書かれました。ナパのカルト・カベルネを牽引する4大ワインメーカーの1人であるアンディ・エリクソンならではの変更でしょうか。。。
【通算では4度目のリリースになります・・・あのアンディ・エリクソンがコンサルタントを務めます・・・】(2025年7月11日配信)
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アンディ・エリクソン自身のブランドです・・・(昨年ご紹介済みですですが・・・)
Leviathan Red Wine California 2021
★リヴァイアサン レッドワイン カリフォルニア 2021 ¥9,680 数量限定品 残少
スーパーカップルが造る「リヴァイアサン」です。セカンド的ブランドではありますが見逃せないワインです。
ハイジ・バレットの後任として、あのスクリーミング・イーグルを再びパーカー100点に返り咲かせたアンディ・エリクソン。デヴィッド・エイブリューの元で学び、スクリーミング・イーグルの栽培管理を担当したアニー・ファヴィア。2人は2003年に ”ソウルフルなワインを造ること“ ”畑の個性を忠実に再現すること“ をポリシーに「Favia ファヴィア」を創業しました。近年では2016年にクームスヴィルのアントニオ・カルボーネ・ワインセラーズのワイナリー(1868年に建設)を買い取り、ファヴィア専用にリノベーションしました。スクリーミング・イーグルはいつ飲んだらよいか分からないワインですが、ファヴィアはいつ飲んでも美味しいワインです(苦笑)。
そのファヴィアのセカンドワインとして2004年に誕生したのが「リヴァイアサン」です。リヴァイアサンはアぺレーションに縛られることなく、カリフォルニアの特筆すべき畑で造られた葡萄を使用し、”ヴィンテージごとの色合いの赤ワインを造る“ という目的のために誕生したワインです。2008年にサンフランシスコ・クロニクル紙で、レヴィー&マクレラン、ゴースト・ブロック、フトーなどと共に ”次世代カルトワイン“ に選ばれています。リヴァイアサンは “海の怪獣“ と聞いておりましたが(苦笑)。異常に大きいもの、手強いもの、という意味もあります。2021年リヴァイアサン・レッドワインは、62%カベルネ・ソーヴィニヨン、15%シラー、13%カベルネ・フラン、10%メルローの古風なオールド・ボルドースタイルで、フレンチオーク(50%新樽)にて23ヶ月の長い熟成を行いました。使用樽はトップ・シャトーが使用するル・グラン、ラドゥー、セガン・モローです。ストラクチャーのある赤黒い果実味ながら、心地良い酸ときめ細かいタンニンに支えられた、飲み心地の良いミディアム~フルボディです。
ALC14,8%
輸入元定価¥10,560(税抜¥9,600)
【近年マイナー品種が人気ですが(苦笑)・・・ナパ・ヴァレーと言えばやはりカベルネ・ソーヴィニヨンですよね・・・】(2025年2月6日配信)
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ブログ【スーパーカップルのアンディさんとアニーさんが久しぶりに来日しました!(ファヴィア)】(2023年3月23日)
最後に・・・懐かしいワインが復活しました・・・
Dalla Valle Pietre Rosse Red Wine Napa Valley 2019
★ダラ・ヴァレ ピエトレ・ロッセ レッドワイン ナパ・ヴァレー 2019 ¥14,080 希少限定品 20年振りに復活です
Dalla Valle Maya Red Wine Napa Valley 2018
★ダラ・ヴァレ マヤ レッドワイン ナパ・ヴァレー 2018 ¥104,500 WS97 AG98 JS98 希少限定品
5大カルトワインと言われたことも。「ダラ・ヴァレ」です。
ダイビングの器材メーカー「スキューバプロ」を設立したイタリア人実業家グスタフ・ダラ・ヴァレはスクリーミング・イーグルのジーン・フィリップ女史からオークヴィル東部の畑を購入して、1982年に「ダラ・ヴァレ」を設立。グスタフ氏はイタリアで170年以上もワイン事業に携わる家系出身ですから、カリフォルニアに移住後にワインリーを立ち上げることは必然的なことでした。1995年にグスタフ氏が他界してからは妻であるナオコ・ダラ・ヴァレ女史がワイナリーを運営していましたが、ナオコ女史の娘で、フラッグシップワインの名前の由来でもあるマヤ・ダラ・ヴァレさんが2017年にディレクターに就任しました。マヤさんはイタリアのオルネライアやフランスのペトリュスでワイン造りを学びました。そのオルネライアとダラ・ヴァレがコラボしたワイン「DVO(Dalla Valle Ornellaia 頭文字から)」というワインがリリースされています。2019年の DVO $300 は2022年のワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインで100位にランクインしています。
そのマヤ・ダラ・ヴァレさんによってあるワインが復活しました。ピエトレ・ロッセです。ダラ・ヴァレのサードワインなどと呼ばれたピエトレ・ロッセです。ピエトレ・ロッセは1991年に初めて作られたようです。そして1995年から2000年まで生産されました。イタリアを代表する葡萄であるサンジョヴェーゼを主体としたワインで、残りはダラ・ヴァレの畑のカベルネ・ソーヴィニヨンなどがブレンドされました。以下マヤさんのコメントです。「ピエトレ・ロッセは、私の両親が1990年代に作っていたワインで、父のイタリアの伝統への賛歌として、そしてヴァカ山脈沿いに見られる典型的な赤い岩へのラブレターとして作ったワインです。その大切なワインを復活させたいと思っていました。ラベルには、私達家族の友人が手書きで書いた、私達の家とワイナリーの絵が描かれています。それは私がずっと大切にしていた絵で、いつかまたみなさまと共有したいと思っていました。1995年、まだ私が8歳の時に父は亡くなってしまいました。それからの私の人生のほとんどを、父の記憶を忘れずまた父をいつも近くに感じておける様々な方法を見つけることに費やしてきました。そして創造性を発揮してワインの様々な作り方を探究する余地も得られました。(マヤ・ダラ・ヴァレ)」ピエトレ・ロッセは2018年ヴィンテージで復活しました。ご紹介は2019年ヴィンテージです。ワインは公式のウェブサイトでも紹介されていません。また詳しいデータは公表していません。輸入元の情報では、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドがブレンドされているとのことです。ダラ・ヴァレにおける注目の品種であるカベルネ・フランはピエトレ・ロッセのためにアンフォラで熟成したとのことです。ダラ・ヴァレのある土地が卓越した品質と繊細さを持つということをこのワインで表現したいようです。オーク由来の風味が果実味を圧倒することなく、幾重にも重なる複雑な味わいを作り上げました。(ちなみに、最終ヴィンテージとなった2000年ピエトレ・ロッセは当店では8,000円で販売しました。ナオコさんと交友のある方がダラ・ヴァレから譲り受けたものでした。)
※添付画像の1995年ピエトレ・ロッセは販売品ではありません。
カベルネ・ソーヴィニヨン主体
ALC14,9%
輸入元定価¥15,180(税抜¥13,800)
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ダラ・ヴァレは1984年にカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを植樹。畑はオークヴィル東部の標高120mに位置する、8haの斜面の畑です。赤い火山岩土壌に砕けた花崗岩が混じり、鉄分を多く含んだ土壌です。サンパブロ湾からの涼しい風が吹き込むことで、綺麗な酸を持った上質な葡萄が育っています。グスタフ・ダラ・ヴァレ氏はこの地を故郷トスカーナのカンティーナを思わせる光景だとコメントしています。1986年に最初のハーベストを行いました。立ち上げからワインメーカーを務めたのが ”ワイン造りの女神” と言われたご存じハイジ・バレットです。後にフラッグシップワインとなるマヤ・レッドワインの陰に隠れて目立ちませんでしたが、主体となったのはエステートのカベルネ・ソーヴィニヨンです。そして数年後1992年マヤ・レッドワインがパーカー100点を獲得し、いちやくダラ・ヴァレは大注目されました。2018年マヤ・レッドワインは、60%カベルネ・ソーヴィニヨン、40%カベルネ・フランで、100%新樽のフレンチオークにて22ヶ月熟成。飲み頃は2024年から2054年とのことです。知性と官能に訴えかけるワインですね。ワイン・スペクテーター誌が97点、アントニオ・ガローニが98点、ジェームス・サックリングが98点、そしてジャンシス・ロビンソンが16+点(20点満点)を付けました。ちなみに現在マヤと共にダラ・ヴァレのフラッグシップワインとなるワインは MDV(Maya Dalla Valle)というワインで、特別なマヤ・ブロックからの100%カベルネ・ソーヴィニヨンのワインです。
【年末スペシャルです・・・ナパ・ヴァレーの極上のカベルネ・ソーヴィニヨンです・・・】(2022年12月20日配信)
金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。
この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。













