こちらはある程度の数量が日本入荷しておりますが、やはり市場から消えるのは早いと思います・・・フリーマン、ルシア(ピゾーニ)、コンティニュアム

いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2021年12月7日配信

こちらはある程度の数量が日本入荷しておりますが、やはり市場から消えるのは早いと思います・・・

とにかく2018年ヴィンテージはマストバイのヴィンテージなのです・・・

アキコさんとエドさん
と一緒に・・・
 エド

先ずはこちらから・・・ニューヨークワインです・・・

 Element Can’t Stop / Won’t Stop Red Wine Finger Lakes 2016
★エレメント キャント・ストップ / ウォント・ストップ レッドワイン フィンガーレイク 2016 ¥4,840 日本初入荷

ニューヨーク州の2大生産地の1つであるフィンガー・レイクスから。奇才マスター・ソムリエのクリストファー・ベイツが造る美味な「エレメント」です。

クリストファー・ベイツは食とワインの両方に秀でた才能を持つ方です。食とワインの世界において超一流のレベルにいます。シェフとしては、自身がオーナー兼エグゼクティブを務めるフィンガー・レイクスにある F.L.X. Table がアメリカ全国紙 USA TODAY が選ぶ2017年の ”全米ベスト・ニュー・レストラン” の第1位に選ばれました。ソムリエとしては、2013年に199番目として、世界に249人(2018年3月で)しか存在しないソムリエ最高峰の資格である MS マスター・ソムリエに合格。シェフとしての MS 取得は世界初でした。セミナーやソムリエのトレーニングで世界中を飛び回っています。そして出身地フィンガー・レイクスでは「エレメント・ワイナリー」でワインを造り出しています。ガレージ・ワイナリーながら、彼が造りだしたワインは世界 No.1 レストラン Eleven Madison Park をはじめとしたニューヨークシティの超一流レストランでもオンリストされている知る人ぞ知る存在のワインです。

クリストファー・ベイツが造るワインの特徴はなんといっても食事に寄り添うものであること。冷涼地フィンガーレイクスのテロワールを最大限に表現し、アルコールが低めで酸が高く、華やかでバランスの取れた果実味を持ちます。ご紹介のキャント・ストップ / ウォント・ストップはこの2016年が初ヴィンテージとなるハウスブレンドワインです。もちろん日本初入荷です。自分のために自分が日常で飲みたいスタイルに仕上げた、my 家飲みワインです(苦笑)。カベルネ・フラン、ガメイ、メルロー、ピノ・ノワール、シラーのブレンド。輝きのあるルビー色。プラムやザクロのアロマ。ドライハーブも。やや熟した赤黒系果実の風味ですが、生き生きとしてジューシーです。心地良い酸が口中を引き締めます。ちょっとスパイシーな余韻が長く続きます。濃そうで濃くない、ジューシーな果実味は決して薄くない、不思議なチャーミングなワインです。美味しい(日本の)中華が食べたいです。お正月の(和の)おせち料理もよろしいかと。もう少しお安ければ最高ですけど、メジャー品種使用ですからね(苦笑)。

ALC12,9%
輸入元定価¥5,280(税抜¥4,800)

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ブログ【マスター・ソムリエのクリストファー・ベイツ氏来日!「ニューヨークワイン・セミナー」】(2018年3月12日)

【今急成長を遂げている、注目のニューヨークワインです!】(2016年2月23日配信)

週末829

素敵なお味に仕上がりました・・・

 Freeman Akiko’s Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast 2018
★フリーマン アキコズ・キュヴェ ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2018 ¥11,990 新ヴィンテージ
 Freeman Akiko’s Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast 2016

★フリーマン アキコズ・キュヴェ ピノ・ノワール ソノマ・コースト 2016 ¥11,990 残少

カリフォルニアにおける日本人女性醸造家のパイオニアであるアキコ・フリーマンさんが造るご存じ「フリーマン」です。

ニューヨーク留学時代にケン・フリーマンさんと出会ったアキコさんはセバストポールの4エーカーの畑と古い納屋を購入し、2001年に「フリーマン」を設立しました。初期はあのピノ・ノワール造りのスペシャリストのエド・カーツマンがワインメーカーを務めました(現在はエド・カーツマンは醸造コンサルタントとしてフリーマンに残り、アキコさんが醸造責任者を務めています)。2015年4月には安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ大統領のホワイトハウス公式晩餐会でフリーマンのシャルドネ(2013年涼風)がサーブされ大きな話題となりました。2005年にはワイナリーに隣接する場所に待望の自社畑を購入。Gloria Estate グロリア・エステートです。さらに2007年にはソノマ・コーストに土地を購入。2番目の自社畑  Yu-ki Estate ユウキ・エステートです。自社畑葡萄からのエステートワインも誕生し、今後ますます注目されるフリーマンです。

フリーマンのフラッグシップワインのアキコズ・キュヴェ・ピノ・ノワールです。アキコズ・キュヴェは、フリーマンのファースト・ヴィンテージである2002年から毎年リリースされている特別なキュヴェです。このワインは、ワインメーカーのアキコ・フリーマンとコンサルタントのエド・カーツマンがそれぞれ熟成中の樽を試飲し、良いと思うブレンドを造り上げ、その後スタッフを交えてブラインドテイスティングをし評価します。(そしてなぜか)毎年のようにアキコが造るブレンドがスタッフの好みであることから、この名前が定着しました。

2018年アキコズ・キュヴェ・ピノ・ノワールは、自社畑 Yu-ki Estate ユウキ・エステート Gloria Estate グロリア・エステートを主体に、ルシアン・リヴァー・ヴァレーの銘醸畑 KR Ranch ケ―アール・ランチ(旧キーファー・ランチ)、アキコズ・キュヴェに欠かせない Campbell Ranch キャンベル・ランチと Pratt Sexton プラット・セクストンから。オープントップ容器で5日間の低温浸漬、1日1~3回の手によるパンチダウン、フリーランとプレスワインを分けて発酵そして樽熟成。2012年以来の夏の終わりの熱波のない年で、熟し過ぎない成熟した葡萄となりました。「過去17ヴィンテージで最も綺麗な cleanest ピノ・ノワールの1つ」とアキコさんはコメントしています。とにかく2018年ヴィンテージはマストバイのヴィンテージです。

100%ピノ・ノワール
(41% Yu-ki Estate, 32% Gloria Estate, 14% KR Ranch, 9% Pratt Sexton, 4% Campbell Ranch)
フレンチオークにて11ヶ月熟成
(36%新樽、18%1年使用樽、18%2年使用樽、9%3年使用樽、19%ニュートラル樽)
ALC14,1%
レギュラーボトル(750ml)は450ケース
輸入元定価¥12,870(税抜¥11,700)

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【3度目のリリースです・・・日本入荷は今回少し増えて120本です・・・ですが売り切れはやはり早いと思われます・・・】(5月14日配信)

【ご存じカリフォルニア唯一の日本人女性醸造家アキコ・フリーマンさんが造る「フリーマン」です・・・】(2018年11月15日配信)

週末830

 

昨年に続いての日本入荷です・・・素晴らしいお味です・・・

 Lucia Garys’ Vineyard Pinot Noir Santa Lucia Highlands 2018
★ルシア ゲーリーズ・ヴィンヤード ピノ・ノワール サンタ・ルシア・ハイランズ 2018 ¥11,440 JD96 AG95 WE94 WS93 新ヴィンテージ 数量限定品

“カリフォルニアのラ・ターシュ” と例えられる、ご存じピゾーニ・ピゾーニ・ピノ・ノワールを造り出している「ピゾーニ・エステート」です。

ルシアは、ピゾーニ・エステートのもう1つのブランドです。葡萄はもちろん自社畑ピゾーニ・ヴィンヤード、ゲーリーズ・ヴィンヤード、そして新しい自社畑ソベラネス・ヴィンヤードから。ピゾーニ・エステート同様ゲーリー・ピゾーニの2人の息子、UCデイヴス出身の長男マーク(ヴィンヤード・マネージャー)と、UCフレスノ出身の次男ジェフ(ワインメーカー)によって造られます。

ルシアのゲーリーズ・ピノ・ノワールは昨年に続いての日本入荷です(昨年久しぶりの日本入荷でした)。ゲーリーズ・ヴィンヤードは、ゲーリー・ピゾーニ(ピゾーニのオーナー)とゲーリー・フランシオーニ(ロアーのオーナー)が共同で所有そして栽培管理する畑です。ワイン・エンスージアスト誌が「アメリカにグランクリュ畑があるとすればどの畑か」という特集では5つの畑が選ばれ、ピゾーニ・ヴィンヤードとゲーリーズ・ヴィンヤードが選ばれました。

2018年はエクセレントなヴィンテージとなりました。2018年ゲーリーズ・ピノ・ノワールは天然酵母で発酵し(4%全房発酵)、100%フレンチオーク(52%新樽)で11ヶ月熟成。生産量は850ケースです。複雑味のあるふくよかなフルーツとしっかりとしたストラクチャー。単一畑の個性を持った、スケールの大きいピノ・ノワールです。ジェブ・ダナックが96点、アントニオ・ガローニが95点、ワイン・エンスージアスト誌が95点、ワイン・スペクテーター誌が93点を付けました。とにかく2018年ヴィンテージはマストバイのヴィンテージです。

100%ピノ・ノワール
ALC14,2%
輸入元定価¥12,100(税抜¥11,000)

 Lucia Garys' Pinot Noir 2018

 Lucia Chardonnay Santa Lucia Highlands 2018
★ルシア シャルドネ サンタ・ルシア・ハイランズ 2018 ¥8,140 JD94 残少
 Lucia Pinot Noir Santa Lucia Highlands 2018
ルシア ピノ・ノワール サンタ・ルシア・ハイランズ 2018 ¥8,745 JD94 残少

ルシアは、ピゾーニ・エステートのもう1つのブランドです。葡萄はもちろん自社畑ピゾーニ・ヴィンヤード、ゲーリーズ・ヴィンヤード、そして新しい自社畑ソベラネス・ヴィンヤードから。ピゾーニ・エステート同様ゲーリー・ピゾーニの2人の息子、UCデイヴス出身の長男マーク(ヴィンヤード・マネージャー)と、UCフレスノ出身の次男ジェフ(ワインメーカー)によって造られます。

2018年サンタ・ルシア・ハイランズ・シャルドネは、例年通りピゾーニ・ヴィンヤードとソベラネス・ヴィンヤードから。なんとフラッグシップワインが生れるピゾーニ・ヴィンヤードの葡萄が約半分を占めます。2018年サンタ・ルシア・ハイランズ・ピノ・ノワールは、32%ピゾーニ・ヴィンヤード、41%ゲイリーズ・ヴィンヤード、27%ソベラネス・ヴィンヤードから。サンタ・ルシア・ハイランズのもう1つのグランクリュ畑ゲーリーズの葡萄も使用されています。ワイナリーはグラヴィティ・フロー(重力移動)にて醸造しています。伝統的なブルゴーニュの手法にて醸造したシャルドネとピノ・ノワールはまさに正統派の王道の味わいです。

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【あのトップ・ワイナリーが造るもう1つのブランドです・・・】(2020年12月8日配信)

【北(ソノマ)と南(サンタ・バーバラ)から美味なピノ・ノワールが到着しました・・・】(9月21日配信)

週末835

1つのブランドとして十分成立する味わいだと思いますが・・・

 Eisele Vineyard Altagracia Cabernet Sauvignon Napa Valley 2016
★アイズリー・ヴィンヤード アルタグラシア カベルネソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2016 ¥22,000 WA95 JS96 WS92 数量限定品
 Dominus Estate Napanook Red Wine Napa Valley 2016
★ドミナス・エステート ナパヌック レッドワイン ナパ・ヴァレー 2016 ¥14,740 WA93 WS90 AG92 JS96 残少 数量限定品 

5大カルトワインとも言われた「アイズリー・ヴィンヤード(旧アロウホ・エステート)」のセカンドワインのアルタグラシアです。

バート&ダフネ・アロウホ夫妻により1990年に設立されたご存じアロウホ・エステート。5大カルトワインとも言われたアロウホを生み出したアイズリー・ヴィンヤードは1880年代に入植された畑で、1964年にミルト&バーバラ・アイズリー夫妻が購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンが植えられました。1971年にリッジがこの畑からカベルネ・ソーヴィニヨンを生産しました。そして1975年からジョセフ・フェルプスがこの畑からカベルネ・ソーヴィニヨンを生産し始めました。そして1990年にアロウホ夫妻がこの畑を購入しワインを造り始めます。1991年はジョセフ・フェルプス最後のヴィンテージで、アロウホ・エステート最初のヴィンテージになります。

2013年にボルドーのシャトー・ラトゥール、ブルゴーニュのドメーヌ・ディジェニーやモノポール・クロ・ド・ラ・ロシュ、そしてコンドリューのシャトー・グリエのオーナーであるフランソワ・ピノーがアロウホ・エステートを買収しました(2016年にアイズリー・ヴィンヤードに改名)。

旧アロウホ・エステートのセカンドワインとして1999年に誕生したのがアルタグラシアです。バート・アロウホ氏の父方の祖母にちなんで命名されました。初ヴィンテージは100%カベルネ・ソーヴィニヨンでした。ご紹介の2016年アルタグラシア・カベルネ・ソーヴィニヨンは、81%カベルネソーヴィニヨン、12%カベルネ・フラン、7%プティ・ヴェルドで、フレンチオークで熟成。ふくよかで、非常に洗練された旨味を持ちます。

ちなみにトップキュヴェのカベルネ・ソーヴィニヨンは2015年と2016年でパーカー100点を獲得。現在日本市場で約10万円です。16年アルタグラシアは100点満点のシスターラベルとなります。ワイン・アドヴォケイト誌が95点、ジェームス・サックリングが96点を付けました。

81%カベルネ・ソーヴィニヨン、12%カベルネ・フラン、7%プティ・ヴェルド
ALC14,8%
輸入元定価¥24,750(税抜¥22,500)

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そしてカリフォルニア・メリテージュの筆頭銘柄の1つである「ドミナス・エステート」のセカンドワインのナパヌックです。

ドミナスを語るには長いお話が必要ですがここでは割愛して。1937年ボルドー・ドルドーニュ河畔のリブールヌ市で設立された「ジャン・ピエール・ムエックス」。2代目クリスチャン・ムエックスがカリフォルニアで創業したのが「ドミナス・エステート」です。1982年にクリスチャン・ムエックスと、ナパ伝説のワイナリー「イングルヌック」の血を受け継ぐロビン・レイルによって創業。1983年がファースト・ヴィンテージです。90年までは不評のエチケットでしたね(苦笑)。オパス・ワン、インシグニアと共にカリフォルニア・メリテージュ(ボルドースタイルワイン)の筆頭銘柄として長きに亘り君臨します。

1830年代にジョージ・ヨーントによって植樹された畑の1つがナパヌック・ヴィンヤード。幾人かのオーナーの手を経て、全盛期の「イングルヌック」のオーナーであり、伝説の醸造家と言われるジョン・ダニエルの元へ。その畑を受け継いだのがジョン・ダニエルの次女で、現レイル・ヴィンヤーズのオーナーのロビン・レイルでした(1994年にドミナスの持ち分を放棄)。ナパヌック・レッドワインは、ナパヌック・ヴィンヤードのナパヌック専用の区画とトップキュヴェのドミナスの若樹の葡萄から。ご紹介の2016年ナパヌック・レッドワインは、84%カベルネ・ソーヴィニヨン、9%プティ・ヴェルド、7%カベルネ・フランで、フレンチオーク(20%新樽)で16ヶ月熟成。1つの独立したブランドとしても十分いける品格を持ちます。

ちなみにトップキュヴェのドミナスは2010年に初のパーカー100点を獲得。その後13年(30周年記念ワイン)、15年、16年でも100点を獲得しました。16年ナパヌックは100点満点のシスターラベルとなります。ジェームス・サックリングが96点を付けました。

84%カベルネソーヴィニヨン、9%プティ・ヴェルド、7%カベルネ・フラン
ALC14,5%
輸入元定価¥15,400(税抜¥14,000)

※年末恒例のワイン・スペクテーター誌が選ぶ年間トップ100ワインが発表されました。2021年の栄えあるワイン・オブ・ザ・イヤードミナスでした。Dominus Estate Red Wine Napa Valley 2018 $269 WS97 です。おめでとうございます。ちなみにジェブ・ダナックが選ぶ年間トップ100ワインでも2018年ドミナスは第3位にランクインしています。そしてジェームス・サックリングが選ぶ年間トップ100ワインでも第3位にランクインしています。

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アロウホのお話はこちらから・・・(ワインは全て売り切れております・・・)

【「ビビる」カルト登場!プレゼントつきです!】(2004年10月27日配信)

ドミナスのお話はこちらから・・・(ドミナスは売り切れております・・・)

【ナパから新着ワインがいろいろです・・・】(2020年12月18日配信)

【2度目のパーカー100点獲得です!しかも30周年記念ラベルです!】(2017年5月9日配信)

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こちらもトップキュヴェと遜色ありません・・・

 Shafer One Point Five Cabernet Sauvignon Stag’s Leap District Napa Valley 2018
★シェイファー ワン・ポイント・ファイブ カベルネ・ソーヴィニヨン スタッグス・リープ ナパ・ヴァレー 2018 ¥16,280 WA93 WS94 新ヴィンテージ

通算7度のパーカー100点を有する、ご存じ「シェイファー・ヴィンヤーズ」です。

シェイファーのフラッグシップワインであるヒルサイド・セレクト・カベルネ・ソーヴィニヨンはエステート・ヴィンヤードからのカベルネ・ソーヴィニヨンのベスト・バレルから造られますが、ワン・ポイント・ファイブ・カベルネ・ソーヴィニヨンもエステート・ヴィンヤードとスタッグス・リープ地区にある自社畑ボーダーライン・ヴィンヤードの葡萄から造られます。過去の(2003年までの)ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンより、質も格も格段にアップしたことは間違いありません。ゆえにヒルサイド・セレクトに少し近づいたカベルネ・ソーヴィニョンと言えます。ワン・ポイント・ファイブは1,5世代を意味し、父ジョン・シェイファーと息子ダグ・シェイファーが手を携えて歩んできたワイナリーの歴史を表現しています。

2018年ワン・ポイント・ファイブ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、98%カベルネ・ソーヴィニヨン、2%マルベックで、アリエ産とトロンセ産の100%フレンチオーク(100%新樽)で20ヶ月熟成。凝縮した深い赤黒系の果実味とふくよかでなめらかなタンニン。熟成能力も十分に持つカベルネ・ソーヴィニヨンです。2015年ヴィンテージが歴代最高のWA95点を獲得しています。2018年はワイン・アドヴォケイト誌が93点、ワイン・スペクテーター誌が94点、アントニオ・ガローニが93点、ジェブ・ダナックが94点、ジェームス・サックリングが95点を付けました。

98%カベルネ・ソーヴィニヨン、2%マルベック
100%フレンチオークの100%新樽にて20ヶ月熟成
ALC15,3%
輸入元定価¥17,930(税抜¥16,300)

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【久しぶりのご紹介になります・・・通算7度目のパーカー100点獲得です・・・】(2020年12月15日配信)

【ナパから新着ワインがいろいろです・・・ and 年間トップ100ワイン(WS誌)が発表されました・・・】(2020年12月18日配信)

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久しぶりのご紹介になります・・・近年非常に評価が高いです・・・

 Continuum Estate Proprietary Red Wine Napa Valley 2018
★コンティニュアム・エステート プロプライエタリー・レッドワイン ナパ・ヴァレー 2018 ¥37,400 WA98-100 JS100 数量限定品

オパス・ワンのようにただ1つの赤ワインを造り上げます。「コンティニュアム」です。

ご存じ ”カリフォルニアワインの父” と呼ばれたロバート・モンダビの次男ティム・モンダビはロバート・モンダビ・ワイナリーで20年に亘り醸造責任者を務めました。ロバート・モンダビ・ワイナリー売却後、ティム・モンダビは長女のマルシア、そしてロバート&マーグリット・モンダビ夫妻と共に「コンティニュアム」を設立。2008年ロバート・モンダビ翁の逝去後、父の意志を受け継いだティム・モンダビは初ヴィンテージの2005年コンティニュアム・レッドワインをリリースしました。コンティニュアムではオパス・ワンのようにただ1つの赤ワインを造ります。ラベルはティムの次女キアラ・モンダビが描いたカベルネ・フランの樹の影絵です。

コンティニュアムは初期はかつてモンダビ・ファミリーが所有していたオークヴィルの自社畑トゥーカロンの葡萄でワインを醸造していましたが。ティム・モンダビは2007年にナパ・ヴァレー東側のヘネシー湖の上に位置する丘陵地プリチャード・ヒルに172エーカーの土地を購入しました。現在41エーカーの畑にカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルローが植えられています。有機栽培を行っていますが、認証は得ていません。醸造は、ブルゴーニュで行う手動パンチダウン、ボルドーで行うポンプオーバーや澱の攪拌、樽の下に溜まった澱を定期的にかき混ぜるバトナ―ジュを実践しています。発酵前後の醸しと発酵で最大40日間のマセレーションを行い、それぞれのロットは225Lのフランス産オーク(約80%新樽)にて熟成されます。主にタランソーとフランソワ・フレールを使用。伝統的な方法で自然にゆっくりと澱引きされ、清澄や濾過をせずに瓶詰めされます。

コンティニュアムは上述のように初リリースは2005年ヴィンテージで、2012年ヴィンテージより完全にエステートワイン(100%自社畑葡萄から)となりました。ご紹介の2018年コンティニュアム・レッドワインは、自社畑セージ・マウンテンからの54%カベルネソーヴィニヨン、31%カベルネ・フラン、9%プティ・ヴェルド、6%メルローで、フレンチオークにて熟成。カベルネ・フランの比率が高いせいか、フルボディながら非常にエレガントな仕上がりになっています。ワイン・アドヴォケイト誌が98-100点、ジェームス・サックリングが100点、ワイン・スペクテーター誌が94点を付けました。ジェームス・サックリングは自身が選ぶ US 年間トップ100ワインでこの2018年コンティニュアムを第2位に選びました。

コンティニュアムは近年非常に評価が高く、2017年はワイン・アドヴォケイト誌が97点、ジェームス・サックリングが98点。2016年はワイン・アドヴォケイト誌が99点、ジェームス・サックリングが100点、アントニオ・ガローニが100点。2015年はジェームス・サックリングが100点を付けました。とにかく2018年ヴィンテージはマストバイのヴィンテージです。

54%カベルネ・ソーヴィニヨン、31%カベルネ・フラン
ALC14,9%
輸入元定価¥40,700(税抜¥37,000)

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ブログ【ティム・モンダビ氏来日!(コンティニュアム)】(2014年5月12日)

【ビッグ・ヴィンテージの2010年&2012年のカベルネがいろいろ入荷です・・・】(2015年4月28日配信)

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金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。

WS2021

年末恒例のワイン・スペクテーター誌による年間トップ100ワインが発表されました・・・

https://top100.winespectator.com/lists/

ワイン・アドヴォケイト誌と共に絶大な人気を持つアメリカの2大ワイン・バイイング・ガイド誌の1つがワイン・スペクテーター誌。年間トップ100ワインは、1年間に試飲した1万本以上にも及ぶワインの中から90点以上を獲得したワインで、品質だけでなく、なおかつお買い得度なども考慮して選ばれたワインです。

今年のトップ100ワインのうち、アメリカは34、その他ワイン主要国は、イタリアが22、フランスが17、スペインが7、アルゼンチンが4、オーストラリアが4、ニュージーランドが3、チリが2、南アフリカが1でした。そしてトップ10にはアメリカから3つのワインが選ばれました。3つともカリフォルニアワインです。

栄えある2021年のワイン・オブ・ザ・イヤーは・・・

第1位 Dominus Estate Red Wine Napa Valley 2018 $269 WS97

ボルドー右岸の名門「ジャン・ピエール・ムエックス」の2代目クリスチャン・ムエックスと、ナパ伝説のワイナリー「イングルヌック」の血を受け継ぐロビン・レイルによって創業されたご存じ「ドミナス・エステート」です。1983年がファースト・ヴィンテージです。オパス・ワン、インシグニアと共にカリフォルニア・メリテージュ(ボルドースタイルワイン)の筆頭銘柄として長きに亘り君臨します。おめでとうございます。

第3位 Heitz Martha’s Vineyard Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley 2016 $250 WS95
第9位 Salvestrin Dr. Crane Vineyard Cabernet Sauvignon St. Helena Napa Valley 2018 $80 WS95

そしてトップ10には、3位に老舗ハイツの2016年マーサズ・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨン、9位にサルベストリンの2018年ドクター・クレーン・ヴィンヤード・カベルネ・ソーヴィニヨンの2つのナパ・ヴァレー・ワインがランクインしました。

その他著名なワインは・・・

第11位 Aubert Eastside Chardonnay Russian River Valley 2019 $85 WS97
第19位 Cayuse Cailloux Vineyard Syrah Walla Walla Valley 2018 $92 WS96
第24位 Ridge Geyserville Alexander Valley 2019 $45 WS93
第27位 Evening Land Seven Springs Chardonnay Eola-Amity Hills 2018 $35 WS93
第28位 Three Sticks Price Family Estate Pinot Noir Sonoma Coast 2019 $65 WS95
第37位 Rochioli Estate Pinot Noir Russian River Valley 2019 $64 WS94
第42位 Chateau Ste. Michelle – Dr. Loosen Eroica Riesling Columbia Valley 2019 $20 WS91
第43位 Carol Shelton Wild Thing Old Vine Zinfandel Mendocino County 2018 $19 WS91

ちょっととんで(苦笑)・・・

第72位 Rivers-Marie Panek Vineyard Cabernet Sauvignon St. Helena Napa Valley 2018 $110 WS95
第77位 Marcassin Marcassin Vineyard Pinot Noir Sonoma Coast 2014 $150 WS95
第81位 Brandlin Cabernet Sauvignon Mount Veeder Napa Valley 2018 $90 WS93
第84位 Chalk Hill Chardonnay Sonoma Coast 2019 $26 WS91
第100位 Kamen Lava Block Cabernet Sauvignon Moon Mountain District Sonoma County 2018 $155 WS94

です。トップ100入りのワイナリーさん、おめでとうございます。

ちなみに昨年の1位はなんでしたでしょうか(苦笑)・・・

【ナパから新着ワインがいろいろです・・・ and 年間トップ100ワイン(WS誌)が発表されました・・・】(2020年12月18日配信)

Dominus Estate Dominus 1

この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。