昨年ワイン・オブ・ザ・イヤーを獲得したダブル・ダイアモンドです・・・そのダブル・ダイアモンドから新ワインが誕生しました・・・シュレイダー・セラーズ

いつもお世話になります。例によって入荷の限られたワインですので、またまた早い者勝ち販売になってしまい申し訳ありません。(2023年10月5日配信

昨年ワイン・オブ・ザ・イヤーを獲得したダブル・ダイアモンドです・・・

そのダブルダイアモンドから新ワインが誕生しました・・・売り切れは早いと思います・・・

《 SCHRADER CELLARS シュレイダー・セラーズ 》

昨年ダブル・ダイアモンドでワイン・オブ・ザ・イヤー(WS誌)を獲得した「シュレイダー・セラーズ」です。

「コルギン・シュレイダー」の元共同経営者フレッド・シュレイダーが1998年に立ち上げたのがご存じ「シュレイダー・セラーズ」です。1868年ハミルトン・ウォーカー・クラブ H.W.Crabb がオークヴィルに土地を購入し葡萄を植えたというナパ最上の畑の1つであるトゥ・カロン・ヴィンヤードから、クローン違いの極上のカベルネ・ソーヴィニヨンを造り出しました。特に、フラッグシップ的存在のオールド・スパーキー(マグナムのみ)と、CCS (キャロル・コールズワーシー・シュレイダー)カベルネ・ソーヴィニヨンは共に5度以上のパーカー100点を獲得しています。(現在トゥ・カロン・ヴィンヤードはその大部分をアンディー・ベクストファーとロバート・モンダビが所有しています。)

シュレイダー・セラーズは、トゥ・カロン・ヴィンヤードのあるオークヴィル以外でアンディ・ベクストファーが所有する畑からワインを造り出しました。それが「ダブル・ダイアモンド」です。2001年から2013年まで生産されましたが、2017年から「オークヴィルの畑から最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを可能な限り手の届く価格で」をコンセプトに再び生産を始めました。

久しぶりの日本入荷となった2018年ダブル・ダイアモンド・カベルネ・ソーヴィニヨンと、そして昨年のワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインで見事第1位に輝いた2019年ダブル・ダイアモンド・カベルネ・ソーヴィニヨンは、オークヴィルの厳選した畑の区画、そしてトゥ・カロン・ヴィンヤードのアンディ・ベクストファーが所有する区画とロバート・モンダビが所有する区画の両方の葡萄を使用しました。(2017年にシュレイダーはコンステレーションの傘下に入ったので、アンディー・ベクストファーとロバート・モンダビの両方のトゥカロン・ヴィンヤードを使用することができるようになりました。)

ワイン・オブ・ザ・イヤー受賞
2022年(WS誌)
ダブルダイアモンド カベルネ

このワインを造るのは、ナパのカルト・カベルネを牽引する4大ワインメーカーの1人である、ご存じトーマス・リヴァース・ブラウンです。現在ナパ・ヴァレーで最も多くパーカー100点を持つワインメーカーです。ヘレン・ターリーの下で修行し、シュレイダー・セラーズに抜擢されました。シュレイダー・セラーズでは、シュレイダーのナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンの他に、アストンそしてボアズ・ヴューというソノマ・コーストのピノ・ノワールも造り上げました。こちらも高い評価を得ています(現在、ボアズ・ヴューは単独ブランドとして独立し、アストンはトーマス・リヴァース・ブラウンが運営しています)。シュレイダー・セラーズ以外では、アウトポストやマイバッハでもパーカー100点を獲得し、“ニューワールドで最も偉大なカベルネ生産者”と言われています。彼のワインをこの価格で味わえる楽しめるのはとても素敵だと思います。

新ヴィンテージのダブル・ダイアモンドが入荷しました。ラベルが新しくなりました。そしてダブル・ダイアモンドから新ワインが誕生しました。

 Schrader Cellars Double Diamond Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley 2021
★シュレイダー・セラーズ ダブル・ダイアモンド カベルネ・ソーヴィニヨン オークヴィル ナパ・ヴァレー 2021 ¥15,180 2022年ワイン・オブ・ザ・イヤー獲得(WS誌)
 Schrader Cellars Double Diamond Proprietary Red Wine Napa Valley 2021
★シュレイダー・セラーズ ダブル・ダイアモンド プロプライエタリー・レッドワイン ナパ・ヴァレー 2021 ¥15,180 初リリース 日本初入荷

2022年ワイン・スペクテーター誌年間トップ100ワインで見事1位の評価を受け、ワイン・オブ・ザ・イヤーを獲得したダブル・ダイアモンド・カベルネ・ソーヴィニヨンです。

トーマス・リヴァース・ブラウンの指揮の下、ダブル・ダイアモンドはシュレイダー・セラーズのトップ・キュヴェ同様、その品質と非の打ちどころのない最高の畑を徹底的に追及して造られます。ナパ・ヴァレーの中でもトップと評価されるオークヴィルの畑から、特に有名な最上の畑であるトゥ・カロン・ヴィンヤードの区画も使われ、リリース後でもすぐに楽しめるよう仕上げられています。

最新ヴィンテージの2021年ダブル・ダイアモンド・カベルネ・ソーヴィニヨンは、100%カベルネ・ソーヴィニヨンで、ダナジュ―社のフレンチオークで19ヶ月熟成しました。54%新樽、46%2年使用樽です。前回ご紹介の2019年はトゥ・カロン・ヴィンヤードのアンディー・ベクストファーの区画とロバート・モンダビの区画の両方を使用し、この2つで約70%を占めました(残りはオークヴィルの優良な畑から)。2021年に関しては詳しく明記されていませんが、トゥ・カロン・ヴィンヤードの葡萄も使用しています。相変わらずバランスの取れた仕上がりです。評価の高かった2019年の上を行くような仕上がりとなりました。プラム、フランボワーズ、ブラックベリーの赤黒系果実のアロマ。トーストや杉のニュアンス。複雑で魅惑的な風味ですが、なめらかで繊細な要素を持ち合わせます。

ご紹介の2021年ヴィンテージは新しいラベルになりました。シュレーダー・セラーズのトップキュヴェの1つであるオールド・スパーキー(マグナムのみの生産)のデザインが描かれています。裏ラベルにはトーマス・リヴァース・ブラウンの名前が記載されています。

100%カベルネ・ソーヴィニヨン
ALC14,6%
輸入元定価¥16,280(税抜¥14,800)

 週末1026-1

そしてダブルダイアモンドから新ワインが誕生しました。プロプライエタリー・レッドワインです。

この2021年が初リリースとなるプロプライエタリー・レッドワインです。残念ながら葡萄の出処は詳しく明記されておりませんが、葡萄の樹を深く理解し、最適な畑の区画を見極める才能を持つトーマス・リヴァース・ブラウンですから、畑の選択に間違いはないと思います。2021年プロプライエタリー・レッドワインは、50%カベルネ・ソーヴィニヨン、25%メルロー、25%カベルネ・フランで、ダナジュ―社のフレンチオークで19ヶ月熟成しました。87%新樽、13%2年使用樽です。残念ながらこちらはテイスティングしておりません。輸入元のコメントによると、たっぷりとした赤系果実に少しの青系果実も現われ、フルボディではありますが、シルキーなタンニンを持ち、食事に適した酸味、そして心地良い長い余韻を持つとのことです。こちらもリリース直後から楽しめるワインとのことです。もしかしたら、2年連続でワイン・オブ・ザ・イヤー受賞、なんてことがあるかもしれませんね。

50%カベルネ・ソーヴィニヨン、25%メルロー、25%カベルネ・フラン
ALC15,2%
輸入元定価¥16,280(税抜¥14,800)

週末1026-2

【年末スペシャルです・・・ナパ・ヴァレーの極上のカベルネ・ソーヴィニヨンです・・・】(2022年12月20日配信)

【山火事はナパやソノマだけではありません・・・ and 年間トップ100ワイン(WS誌)が発表されました・・・】(2022年11月17日配信)

【こちらもセカンドワインが誕生しました・・・希少入荷です・・・売り切れ御免です・・・】(2022年11月4日配信)

週末1026

こちらもどうぞ・・・

 Caterwaul Cabernet Sauvignon Napa Valley 2021
★キャッターウォウル カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2021 ¥9,020 日本初入荷 残少

トーマス・リヴァース・ブラウンが造ります。「キャッターウォウル」です。日本初上陸です。

マット・ハーディンは1849年から続くポープ・ヴァレー(ハウエル・マウンテンの奥地)のハーディン・ランチの6世代目。カリフォルニア・ポリテクニック大学を卒業後、伝説的グロワー(葡萄栽培者)であるラリー・ベッティネリの下スリーピング・レディ・ヴィンヤードの開発に携わりました。そしてヴィンヤード・マネージメントの経験を積んだ後に自身の会社ハーディン・ヴィンヤード・マネージメントを立ち上げました。2021年の合併を経て、現在はハーディン・クラーク・ヴィンヤード・マネージメントとしてナパ・ヴァレーの280ha以上の葡萄畑を管理します。

キャッターウォウルを造るのはご存じトーマス・リヴァース・ブラウンです。シュレイダー・セラーズではパーカー100点を連発。アウトポスト、マイバッハでもパーカー100点獲得。ナパで最も多くパーカー100点を持つワインメーカーです。マット・ハーディンとトーマス・ブラウンの2人は15年以上に亘りアウトポスト、マイバッハ、ブリド~ウォーカーなどで一緒に働き親交を深めました。お互いの強みを生かしワインを造ろう、と誕生したのがキャッターウォウルです。ナパ・ヴァレーの優れた畑からヴィンテージの特徴を明快に表現するワインを目指します。

日本初入荷となった、2021年キャッターウォウル・カベルネ・ソーヴィニヨンは、100%カベルネ・ソーヴィニヨンです。1本150ドル以上するワインに使用する葡萄を手に入れることが出来たとのことです。100%フレンチオーク(50%新樽)にて熟成。ちなみに Caterwaul とは、ネコがギャーギャー鳴く声、転じて、人がギャーギャー言う、激しくいがみ合う声、という意味です(マットとトーマスがあーだこーだとワイン造りを話し合うことから?)。この印象的なラベルは、18世紀の自然史図鑑の American Cougar (ピューマ)の挿絵を元にデザインされたものとか。

ALC14,5%
輸入元定価¥9,900(税抜¥9,000)

【まだまだ暑い日が続くでしょうが、濃厚なカベルネ・ソーヴィニヨンのご紹介です(苦笑)・・・】(8月22日配信)

ブログ【トーマス・ブラウン氏来日!(シュレイダー・セラーズ)】(2017年3月14日配信)

週末1018-1

そしてこちらもどうぞ・・・あの人気ワインです・・・

 Napa Highlands Cabernet Sauvignon Napa Valley 2022
★ナパ・ハイランズ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2022 ¥5,830 新ヴィンテージ 値上げ(涙)

ご記憶の方も多いと思いますが。日本全国で大騒動を引き起こしたあの「ナパ・ハイランズ」です。

2017年暮れに明石家さんまが「ホンマでっかTV」で、”2017年買って良かった物ベスト10” の第3位にナパ・ハイランズカベルネ・ソーヴィニヨン(2014年ヴィンテージ)を挙げました。「オパス・ワンというとんでもなく高いワインに似た味わい」とコメントしました。その直後から大騒動の始まり始まり。輸入元も放映翌日に完売となり、日本市場から姿を消しました。

2016年秋に日本初入荷した「ナパ・ハイランズ」です。ナパ・ハイランズは、ナパ・ヴァレーの葡萄栽培農家と密接な関係を築き、ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンらしさを生み出すべく、非常に評価の高い中心的な2つの AVA であるオークヴィル地区とラザフォード地区の葡萄をブレンドして造り出されたワインです。以後ヴィンテージ毎にこのワインに最適な葡萄を選択しています。

最新ヴィンテージの2022年ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニヨンが入荷しました。2022年の葡萄はナパ・ヴァレー北東に位置するチャイルズ・ヴァレーから。チャイルズ・ヴァレーの南に位置する畑で、某著名ワイナリーがメインに使う畑の特別な区画の葡萄を使用しました。100%カベルネ・ソーヴィニヨンで、低温浸潤でアロマと色合いをゆっくり引き出した後に主発酵し、アメリカンオークとフレンチオークで6ヶ月熟成しました。熟したブラックベリーのアロマ。ドライハーブやスパイスのニュアンス。相変わらず旨いですが、例年に比べ少しドライな印象です。残念ながら値上げとなりましたが、ギリギリ5千円台です。このクオリティならお許しいただけるかと思います。

ALC14,5%
輸入元定価¥6,380(税抜¥5,800)

【ご紹介のヴィンテージから新体制に変わりました・・・醸造コンサルタントにあのアンディ・エリクソンが就任しました・・・】(3月14日配信)

  ナパ・ハイランズ

訳ありで限定入荷です・・・

 Burmeister Cellars Cabernet Sauvignon Yountville Napa Valley 2019
★バーマイスター カベルネ・ソーヴィニヨン ヨントヴィル ナパ・ヴァレー 2019 ¥5,830 数量限定品

ヨントヴィルのお宝ワイン(とのこと)です。「バーマイスター・セラーズ」です。

このカベルネ・ソーヴィニヨンはある目的のために生産されたのですが、(コロナ禍のため?)提供されることがなく、葡萄の出処などを明かさない条件で某輸入元が全量買い取ったワインです。ゆえに輸入元もワイン情報は公開しておりません。私は先日の試飲会でテイスティングをしております。美味であります。

バーマイスター・カベルネ・ソーヴィニヨンの葡萄はヨントヴィルのドライファーミングの畑から。100%カベルネ・ソーヴィニヨンで、フレンチオークとアメリカンオークで16ヶ月熟成しました。上品なアロマ。ダークベリーやブラックチェリー。ココアやバニラ、そしてベーキングパウダーなども。ナパ・ヴァレー南部の冷涼地ヨントヴィルのテロワールを表した、豊かな果実味ながら、心地良い酸と細やかなタンニンを持つ、バランスのとれた味わいに仕上がっています。特別価格でのご提供です(本来なら2倍以上の価格とか)。上述したナパ・ハイランズとほぼ同じ価格です。ちなみに販売者はナパ・ハイランズと同じスミス・アンダーソン・ナパ・グループのようです。いわゆる一発もの?ですので、数に限りがございます。

ALC15%
輸入元定価¥6,490(税抜¥5,900)

週末1027

ついでにこちらもどうぞ・・・

 Provenance Vineyards Merlot Napa Valley 2019
★プロヴィナンス メルロー ナパ・ヴァレー 2019 ¥4,730 日本初入荷

コスパの良い美味なカベルネとメルローを造り出している「プロヴィナンス・ヴィンヤーズ」です。

プロヴィナンス・ヴィンヤーズはイタリア移民一族によって1999年にナパ・ヴァレーで創業されたワイナリーです。カベルネ・ハウスとして高い評価を得ましたが、2021年ロンバルディ・ファミリーにブランドを売却しました。ロンバルディはロダイに畑を所有しワインを生産しているワイナリーですが、プロヴィナンスを高く評価し、ブランドとスタイルをそのまま継承しました。定評のあるワイン造りで知られていましたが、今回日本初入荷となりました。

非情に美味なメルローです。このナパ・ヴァレー・メルローの葡萄はオークヴィルとオーク・ノールの畑から。オークヴィルの葡萄はダークな果実味とストラクチャーを作り、オーク・ノールの葡萄は赤や青の果実の風味とスパイスの風味を作ります。100%メルローです。5日ほどの冷浸漬後、27度で10日ほどの冷発酵を行い樽に移し、樽の中でマロラクティック発酵を行いました。フレンチオークで18ヶ月前後の熟成です。プラムなどの、黒というより赤いに近い赤黒系果実のアロマ。杉、ドライハーブ、鉛筆も。スムースなアタック。濃縮したのびやかな果実味。心地良い酸味が全体をまとめています。非常に美味なメルローです。ちなみにジェームス・サックリングが前年2018年に93点、2017年に94点を付けています。

ALC14,7%
輸入元¥5,170(税抜¥4,700)

週末1027-1

金額は税込価格(含消費税10%)です。クール代は送料とは別途ご請求になります。

この内容は、アドレスを頂戴した方にHP公開前にメールでお送りしています。ゆえにHP公開時にはすでに売切れのワインもございます。【チアーズ!カリフォルニアワイン】は、美味しいカリフォルニアワインをお送りしています。