コカ・コーラのネオン

例の「開かずの扉の部屋」にあるコカ・コーラネオンです。

所有するコカ・コーラの中で一番の高額品でしょうか・・・○万円くらいです・・・古い冷蔵庫とかにも興味はあるんですが凄い高額ですし、部屋が狭く、本当に開かずの扉になってしまうと困るので(笑えない)・・・

あの地震の翌日真っ先にチェックしました(汗)・・・

ちなみにネオンお店にもあります。なんか酒屋じゃなくてアメリカン・スタイルのバーみたいですけど(笑)・・・ちなみにふだんは電気つけていませんので・・・

けっこういい感じですよね(自画自賛)・・・
ちなみにバドワイザーもございます(笑)・・・

18歳?の時に見た映画「アメリカン・グラフィティ(1973年)に感化され、アメリカのライフスタイルに憧れるようになりました。制作は「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」でおなじみの大巨匠フランシス・フォード・コッポラ、監督は「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」でおなじみのジョージ・ルーカス。原題は「Where were you in ’62?」で、アメリカが最も輝いていた時代のある暑い夏の一夜を描いた青春映画です。主演はのちに大スターになった人ばかり。「ジョーズ」「未知との遭遇」「グッバイ・ガール」でおなじみのリチャード・ドレイファス、今や一流監督となったロン・ハワード、シンディ・ウイリアムズ、チャーリー・マーティン・スミス、ポール・ル・マット、マッケンジー・フィリップス。脇役になんと今や大大スターのあのハリソン・フォード、ボー・ホプキンスが登場。さらにラジオで一世を風靡したあのウルフマン・ジャックがDJ役で登場します。主演メンバーのたまり場になるのが「mels drive-in」というレストラン。ローラースケートをはいたウエイトレスがハンバーガーを運んでくれます(そしてコカ・コーラも・・・笑)。このレストランはサンフランシスコに実在したレストランだったようです。ここのネオンがめっちゃいいんです!ネオンってなんかいいですよね。温かみのある光だし、たまにジジジジジィって音がするのがたまりません(笑)・・・

ちなみにこの映画は音楽も最高!今ではオールディーズなんて言われる曲ですが、「ロック・アラウンド・ザ・クロック(ビル・ヘイリー)」「悲しき街角(デル・シャノン)」「シックスティーン・キャンドルズ(クレスツ)」「ザッル・ビー・ザ・デイ、メイビー・ベイビー(バディ・ホリー)」「アット・ザ・ホップ(フラッシュ・キャデラック)」「煙が目にしみる、オンリー・ユー(プラターズ)」「ジョニー・ビー・グッド、オールモスト・グロウン(チャック・ベリー)」「涙のチャペル(ソニー・ティル)」「リトル・ダーリン(ダイアモンズ)」「バーバラ・アン(リジェンズ)」「サーフィン・サファリ、オール・サマー・ロング(ビーチ・ボーイズ)」「グリーン・オニオンズ(ブッカ―・T)」などなど50年代から60年代のアメリカが最も輝いていた時代のヒットソング41曲が流れます(この41曲は全てジョージ・ルーカスが好きだった曲のようです)。この時代の曲ってなんか凄くいいんですよね・・・なんか「哀愁」を感じるし(笑)・・・

アメ車ファンにもおすすめの映画です。

さらにちなみに、この時代で私が好きな他の曲は、「カラーに口紅(コニ―・フランシス)」「カレンダー・ガール(ニール・セダカ)」、「ロコモーション(リトル・エヴァ)」「ラストダンスは私に(ドリフターズ)」「シェリー(フォー・シーズンズ)」「スタンド・バイ・ミー(ベン・E・キング)」「ヘイ・ポーラ(ポール&ポーラ)」「オー!プリティ・ウーマン(ロイ・オービソン)」「アンチェインド・メロディー(ライチャス・ブラザース)」「パフ(ピーター、ポール&マリー)」「夢のカリフォルニア(ママス&パパス)」「サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル)」「朝日のあたる家(アニマルズ)」「シーズ・ナット・ゼア(ゾンビーズ)」「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ(シュープリームス)」「男が女を愛する時(パーシー・スレッジ)」「ワシントン広場の夜は更けて(ヴィレッジ・ストンパーズ)」などなど・・・いつ聞いても感動しちゃいます・・・

(大昔近所に住んでいたお姉ちゃんの影響大です・・・そういえば、そのお姉ちゃんとベン・ケーシーごっこしました・・・大笑)

こんなのが好きっていうのも、もしかしたらカリフォルニアワインを愛しちゃった理由の1つかもしれません(笑)・・・

 

 

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