ウルフギャング・ステーキハウス

今年2月に日本上陸した「ウルフギャング・ステーキハウス(六本木)」でランチしてきました・・・

美食家をも唸らす極上のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス」。1887年創業のニューヨーク・ブルックリンの名門ステーキハウス、ピーター・ルーガーで長年ヘッドウエイターを務めたウルフギャング・ズウィナーが独立して2004年にマンハッタンにオープンしたのがこのステーキハウス。現在ニューヨーク4店舗、そしてワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズに店を構えます。

(パチパチ写真撮るのは迷惑なので、ピンボケばかりですいません・・・)

ウルフ・ステーキ1
ウルフ・ステーキ2
ウルフ・ステーキ3

まずはスパークリングワイン(シュラムスバーグ)で乾杯。ウルフギャングサラダは、オニオン、トマト、パプリカ、ベーコン、小海老のサラダで、ちょっぴりサルサ風味です。ランチメニューありますが、ディナーのお料理をオーダーすることができます。やっぱりこれ食べなきゃ!「プライムステーキ」です!

アメリカ農務省で最上級の品質と認められたプライムグレードの牛肉を専用貯蔵庫で28日間熟成。熟成させることで肉質が柔かくなり旨味が増します。オーダーしたのは、フィレとサーロインを一度に楽しめる、一番人気の「Tボーン」です。2人前は約550グラム、骨を入れると約800グラム近いとか。厚さは約3センチ以上です。これを900度のオーブンで焼き上げます。

シンプルに焼き上げた赤身の肉は柔かくジューシーです。溶けたバターのソースがとても香ばしいです。クリームスピナッチ(ほうれん草を煮詰めたもの)と一緒に頂戴しました。

プライムステーキ(Tボーン) 2人前 ウルフ・ステーキ4
フィレ(左)とサーロイン(右) ウルフ・ステーキ5

本当にとても柔かくてジューシーで美味です。ですのでメルロー系のワインとも相性がいいと思います。またソルト&ペッパーでいただくと味わいが引き締まりこれまた美味です。これなら美味なシャルドネとも相性がいいと思います。実際ワサビなども用意してあるようです。(カリフォルニアのシャルドネとメルローをグラスでオーダーしました。)

ウルフ・ステーキ6
ウルフ・ステーキ7
ウルフ・ステーキ8

本当はハンバーガーも食べたかったんです。テイクアウトお願いしたらやはり人気のランチメニューでもう売り切れたとか。「ステーキサンドならございます」って言われたんでつい見栄を張って「お願いします」と(反省)。

ウルフ・ステーキ9

ゆえに今夜は夜もステーキです(笑)。。。。。

http://www.wolfgangssteakhouse.jp/

 

 

 

コメントは受け付けていません。